2025年5月31日土曜日

堺ブルースフェスティバル in EXPO2025大阪・関西万博

 

堺ブルースフェスティバル in EXPO2025大阪・関西万博


Twitterより

2025年5月31日(土)11:00〜16:30

ポップアップステージ東外

(東ゲート入口すぐの位置です)

✳︎万博の入場チケットが必要です

 観覧の予約は要りません。

出演者

・りんとたいが(the Tiger)

・中島紗貴

・岡部Kng & Kyoto Freinds

・PINKY & COLOR

・シープ&モンキー

・UMO & SP Band

・THE  POWER STONES  with ERINA

・村上翔大

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出演者

・りんとたいが(the Tiger)

・中島紗貴

・岡部Kng & Kyoto Freinds

・PINKY & COLOR

・シープ&モンキー

・UMO & SP Band

・THE  POWER STONES  with ERINA

・村上翔大


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2025年5月17日土曜日

アルバム Power In The Darkness 、TRB Two

 Power In The Darkness 1978

トム・ロビンソン・バンド music

 参考 Tom Robinson music

 music


ウィキペディアより

『パワー・イン・ザ・ダークネス』(Power in the Darkness)は、1978年初頭にリリースされた、イギリスのパンクバンド、トム・ロビンソン・バンドのデビュースタジオアルバム。イギリス版のLPには10曲が収録されている。アルバムカバーの内側には、カバーアートに似たステンシルが含まれていたが、アルバムタイトルは「トム・ロビンソン・バンド」に置き換えられており、「このステンシルは公共の場所にスプレーするためのものではありません!!!」という警告が書かれていた。アメリカ版は7曲入りのボーナスLPが同梱されボーナスLPのレコードスリーブには、ニューヨークのゲイ&レズビアン・スイッチボードへの曲が含まれていた。1993年のCD再リリースには全17曲が収録された。2004年の再リリースにはさらに2曲が収録された。TRBのギタリスト、ダニー・クストウが2019年に亡くなった後、ロビンソンは頻繁に「Too Good to Be True」を彼に捧げた。
黒地に黄色いこぶしのイメージだけが記憶に残っていて検索
「握りこぶしのレコードジャケット」で発見


2025年5月17日 追記

一曲目の歌詞を知りたくて検索して発見
amazon イルミナティカード Up Against the Wall 横浜予言

イルミナティーカード 「GOAL」の不気味な意味 記事

 だいぶ前に話題になった、『Up Against the Wall』のカード。その意味は、「壁に手をつけ!」で、ガレキの壁に影絵が映ってる。 


記事 8枚目『トム・ロビンソンバンド/パワー・イン・ザ・ダークネス』

・I SHALL BE RELEASED

 トムロビンソンは実はゲイなのですが、自分がゲイだと気付いた時に、当時のイギリスでは同性愛がタブーだったという事もあり、自殺を図るんですよね、、。その後、疎外された子供を多く受け入れてくれる男子校に転向をしたのですが、そのOBにはブリティッシュブルースの父と呼ばれるアレクシスコーナーがいて、アレクシスコーナーが母校で演奏をした際に、それに感銘を受けたトムロビンソンは自分も音楽をしようと決意する訳なのです。先程紹介したライブ盤の”RISING FREE....”には、”GLAD TO BE GAY”と言う曲もあります。素直なロックンローラーな訳ですね〜。

Rising Free - The Very Best Of TRB music
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トム・ロビンソン・バンド パワーポップ名盤2タイトル『Power In The Darkness』『TRB Two』

TRB Two 1979


・amazonレビューより
前作に比べ、格段に音楽の幅が広がった。A面こそ、前作の流れをくむパワーロックですが、B面になるともうパンクの匂いはしない。Todd RundgrenのProduceは功罪半ばな気がします。ホントはTomはこういうのがやりたかった、でも周りは知性派Punk=minorityの代弁者みたいなに祭り上げて、それが破綻。ToddはTomを解き放ったけれども、商売的にはそれが失敗だったのか。Bully For YouはPeter Gabrielが書いた曲。これは名曲です。




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 Power In The Darkness 1978

amazonrビュー

・ボブ・ディランのでもザ・バンドのでもなく、トムロビンソン・バンドのI Shall Be Released が聴きたかったので手に入れることが出来てとても嬉しいです!注文してすぐ到着にも感激です。10,15も好きだったなぁ☆

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・随分昔のアルバムだが、当時のパンクムーヴメントがなかったとしても

我々の前に現われたであろう誠輝のロックアルバム

青春期痺れながら聞いた思い出深い一枚

骨太のサウンドに、分厚く、やたらと上手い演奏がエモーショナルに響き渡るサウンドは

今聞いても高揚させられる

当時来日もし、日本でも売れてた割に、若い世代に継承されていないのが残念だ

メディアが紹介しない事による認知不足は、メディアによるロック犯罪の一つと言っていい


Long Hot Summer、Winter Of '79、Power In The Darkness 、2-4-6-8 Motorway

などロックのカッコいいエキスがぎゅうぎゅう詰めにパッケージされ

当時のパンク熱や、ゲイ・コミュニティに浴びせられた暴挙に対する怒りと反発を

バンドエネルギーに変換し駆け抜けたトム・ロビンソンの活動は

幾多のパンクバンドからは知る事の無い、別の英パンク物語を我々に教えてくれた


他の方も触れておりますが、トム・ロビンソンのカバーするディランのI Shall Be Releasedは有名なクラプトンによるカバーを上回る世界屈指のカバーの一つでオリジナルを超え心に沁み込んで来る、素晴らしい出来栄え当時の英国の社会情勢により満たされる事のない怒りのパワーと、実直な愚直さが渦巻くサウンドは現在のロックシーンが忘れてしまった熱を放出し、聞く者を強く揺さぶり刺激する。

忘れかけた熱いロックが聞きたいのなら、一度は聞くべき作品。

ロック耳を持った人が爆音で聞いたら、共感出来る何かを感じるはず

そんな魅力と普遍性を秘めた素晴らしく熱いサウンドであり

今更ながらトム・ロビンソンのヴォーカリストとしての才能や

ソングライターとしてのポテンシャルを再認識させられた


特筆すべきは、2019年に故人となったダニー・カストウのギタープレイだ

数居るUKパンク系のギタリストの中でも屈指のギタリストの一人だった彼の

素晴らしいギタープレイが官能出来る

時代に埋もれた、知られざるギターヒーローの一人だろう

いつ聞いても、このバンドの演奏は熱くエモーシャルで力強い。

・・・

・パンクや”パワーポップ”なんて呼ばれてもいたトムロビンソンバンドですが、卓越したテクニックとすぐれた音楽性、社会に対する批判性を持った

まれなバンド。十代からずっと聞いています。自分のギターのカッティングはこのバンドの曲に影響を受けてるなあとよく気づかされます。

なにはともあれ、一度は聞いておくべきロックの名盤であることはまちがいありません。


・世界的に、若者が不満を持っていたけど元気だったころの音楽という

感じがしますね。


ピストルズとも、ストラングラーズとも違うタイプのアイロニー。

当時メジャーになったパンク系の人の中ではかなり上手いと思われるギター。

ツボです。


ただ、「パワー・イン・ザ・ダークネス」のリミックスは余計!

これ1発で全て台無し。

他に音源なかったのかしら。

・・・

78年作。たぶん、このころ来日してるんじゃないかな。街中でこのジャケットと同じデザインのポスターを見かけた記憶があります。中身を聴いたことはなかったけれど、なんとなくヤバそうで、強烈な引力を感じました。

で、まだ中学生でお金がなったので、シングルを買った。Power In The Darkness。あまりに直接的なメッセージで中学生でもわかる英語。当時は、ZeppelinよりもPurpleよりもStonesよりもロックらしいロックだと思いました。

今、データ的にみるとChris ThomasのProduceで、ちなみに次作はTodd RundgrenのProduceで、かなり商品としてパッケージされていることに気付きました。だから、過激な内容なんだけれども聴き易く、中坊にも響いたのか。メッセージそのものは今の耳には古臭く、かなりベタなんだけれども、音に込められた怒りとか、焦りとか、苛立ちのようなものは今でも有効です。はじめて聞いてから30年以上経っても、まだ当時のような思い出すことができる。30年後の今の中学生が聴いても、きっと同じ気持ちを共有できる。

Punk Movementのイメージを中から出てきたバンドで、ゲイであることが常に喧伝される、そういう扱い方をされてきて、ブームの中で踊らされた部分があるのかもしれません。でもTomの音楽に向かう姿勢はとても真摯で、30年のEvergreenを保たせたのは、やっぱり商品力ではなく、Tomの姿勢のほうだと、改めて感じました。

音のほうは、Simpleなバンドサウンドで、ハードロックを引きずったパンク。StranglersやClashに近いかも。

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Love Over Rage 

 トム・ロビンソン

 music


 「ラブ・オーバー・レイジ」は、イギリスのミュージシャン、トム・ロビンソンが1994年にリリースしたアルバムである。 このアルバムは、元恋人のデズ・トーザーに捧げられている。 ロビンソンは、1994年のグラストンベリー・フェスティバルに出演し、ベアネイキッド・レディースとのショーを含む北米ツアーに乗り出すことで、。 最初のシングルは「ハード」であった。

 ロビンソンはスタジオミュージシャンをバックバンドとして起用した。クリス・リアがアルバムに参加した。「グリーン」は、環境保護の雄弁を使ってビジネスの汚染効果から注目を集めようとする企業を批判している。「DDR」は旧東ドイツの生活を描いている。「デイズ」はロビンソンの若い頃の音楽を振り返る。「チャンス」と「サイレンス」はエイズの流行を検証している

 トラウザー・プレス紙は「ロビンソンは説教臭く聞こえるかもしれないが、全体としては驚くほど成熟した作品だ」と評した。 

フィラデルフィア・デイリー・ニュース紙は、このアルバムを「パンチの効いた挑発的なロック・アンセムの集まりで、イギリス人にしか書けない類のものだ」と評した。 

 ボストン・グローブ紙は「キャッチーでソウルフル、そして政治的な意味合いもまだある」と評した。 

エイジ紙は、ロビンソンが「自虐的なユーモア、皮肉な観察力、そして時折キャッチーなメロディーを書く能力を十分に示している」と評した。 


 ロバート・クリストガウは「フィフティ」と「グリーン」を賞賛した。ニューヨーク・タイムズ紙は「ラブ・オーバー・レイジの曲は、ロビンソン氏の初期の録音の道徳的な内容よりも複雑で個人的な内容かもしれないが、真実を追求する情熱は劣らない」と結論付けた。[ 3 ] ワシントン・ポスト紙は「最も活気のある曲は、軽快なレゲエ調の「ラブド」で、無条件の欲望を弾むような音色だ」と論評した。


曲目リスト

1 Roaring

2 Hard

3 Loved

4 Days

5 Driving

6 Green

7 DDR

8 Fifty

9 Silence

10 Chance


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2025年5月10日土曜日

名曲ガイド101

 名曲ガイド101


1.ヨハン・シュトラウス2世 ワルツ「美しく青きドナウ」

1867年 パリ万博で演奏された。

美しく青きドナウとスケーターズワルツ、どちらも有名なクラシックの曲ですが、私にはメロディーが同じに聞こえます。そもそもこの二つの曲に何か関連はあるのでしょうか?それとも全く別の曲なのでしょうか?気になって仕方がありません。

同じに聴こえるのは、「3/4拍子」のワルツだからでしょう。
なので、曲感が似ているのです。

もう一度、よく、聞いてみてください。
よぉぉぉぉぉ~~~く、聴くと、違いますよ。(^^;

ちなみに「美しく青きドナウ」( Pretty Blue Danube Waltz):作曲 J. Strauss(ヨハン・シュトラウス2世)

「スケーターズ ワルツ」 Skater's Waltz (Les Patineurs):作曲 E. Waldteufel(エミール・ワルトトイフェル)


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CD 

・ボスコフスキー指揮 ウィーンフィル・ハーモニー管弦楽団 music 

・カラヤン指揮 ウィーンフィル・ハーモニー管弦楽団 music


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2.シューベルト 歌曲集「冬の旅」

 全体的に暗く絶望的な雰囲気に包まれた音楽(全24曲の内16曲が短調で書かれている)の中で時に長調の部分が現れるが、それは幻想かイロニーに過ぎず、全24曲を通して甘い感傷に陥ることが無い。ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウは「演奏家はリーダーアーベント(歌曲の夕べ)に審議的喜びだけを期待する聴衆に配慮せず、この曲が正しく演奏された時に呼び起こす凍り付くような印象を与えることを怖れてはいけない」と語っている。

ウィキペディアより

CD

ヨナス・カウフマン music

・フィッシャー=ディースカウ(Br)ムーア(p)

・ヘフリガー

・プライ


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3.グリーグ 組曲「ペールギュント」

・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, EDVARD GRIEG, ヘルベルト・フォン・カラヤン & シベリウス  music 

サー・ネヴィル・マリナー & アカデミー室内管弦楽団 musicなし


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