2026年5月27日水曜日

途中:1980年代の日本の環境音楽

 1980年代の日本の環境音楽


Gemini

1980年代の日本の環境音楽(Kankyō Ongaku / カンキョウ・オングラク)は、現在、海外の目の肥えたディガー(レコード発掘家)や若きリスナーから「奇跡的な静寂と美しさを持つ音楽」として熱狂的に迎え入れられています。

このブームを決定づけたのは、米国の名門リイシューレーベル Light In The Attic が2019年に発表し、グラミー賞にもノミネートされたコンピレーションアルバム『Kankyō Ongaku』でした。


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現在、国内外で「歴史的名盤」「聖典」として爆発的な再評価を受け、アナログ盤(LP)の復刻が相次いでいる代表的なアルバムをいくつかご紹介します。

1. 吉村 弘 『Music For Nine Post Cards』 (1982年)

吉村弘氏の記念すべきファーストアルバムです。

  • 背景: 原美術館(東京・品川)の館内BGMとして、窓から見える雲の動きや木漏れ日、雨の音にインスピレーションを得て制作されました。

  • 魅力: ミニマルなキーボードとフェンダー・ローズ(電子ピアノ)だけで構成された、極限まで無駄を削ぎ落としたサウンド。日本の環境音楽の原点にして究極の美しさと称され、海外のアンビエントファンからは圧倒的な支持を得ています。同じく1986年の名盤『GREEN』も、今や世界的なアイコンとなっています。

2. 高田 みどり 『Through The Looking Glass』 (1983年)

パーカッショニスト・作曲家である高田みどり氏のソロデビュー作です。

  • 背景: YouTubeのレコメンドアルゴリズムをきっかけに海外で火がつき、数百万回再生を記録して世界的なブームを牽引した「伝説の1枚」です。

  • 魅力: マリンバやシロフォン(木琴)、数々の打楽器、そして自然の環境音を何層にも重ね合わせた呪術的でミニマルなアンサンブル。アンビエントでありながら、アフリカやアジアの伝統音楽を内包した「第4世界(Fourth World)」の傑作として欧米で神格化されています。

3. イノヤマランド 『DANZINDAN-POJIDON』 (1983年)

井上誠氏と山下康氏によるユニット「イノヤマランド」のファーストアルバムです。

  • 背景: 細野晴臣氏がプロデュースを手掛け、自身のレーベル「¥EN(円)レーベル」からリリースされました。

  • 魅力: どこかノスタルジックで、水中に潜っているかのような、あるいは古いおもちゃ箱を覗いているかのような浮遊感のあるシンセ・ポップ〜アンビエント。のちに彼らは国際花と緑の博覧会(1990年)などのパビリオン音響なども手掛けることになります。

4. 細野 晴臣 『Watering a Flower (花に水)』 (1984年)

YMOのリーダーであり、日本のポップス/電子音楽の巨頭である細野晴臣氏の作品です。

  • 背景: 当時、カセットブックとして限定発売された、ある企業の店舗用BGMの企画から生まれた音源です。

  • 魅力: のちに無印良品(MUJI)の初代店舗BGMとしても使用されることになる「Muji Original BGM」などが収録されています。非常にミニマルで温かみのある電子音が穏やかに繰り返される、当時の日本の「豊かな消費社会の裏側にあった静寂」を象徴するような名盤です。

5. 芦川 聡 『Still Way』 (1982年)

日本の環境音楽シーンの重要人物でありながら、1983年に早逝した芦川聡氏が残した唯一のアルバムです。

  • 背景: 吉村弘氏らとともに、音楽を衣服や家具と同列の「環境」として捉える思想(Sound Process)を実践していました。

  • 魅力: フルート、ピアノ、ハープ、ヴィブラフォンなどが波紋のように静かに交錯する、究極に美しいモダン・クラシカル/アンビエントです。長らく入手困難でしたが、近年の世界的な再評価により待望のアナログ復刻が実現しました。

なぜ今、世界でここまで響くのか? 1980年代の日本はバブル経済へ向かう超ハイテク・超都市化の時代でした。その過剰な喧騒に対する「カウンター(癒やし)」として、当時の最先端の電子楽器を使って「引き算の美学」で作られたのがこれらの音楽です。現代のデジタル社会に生きる海外のリスナーにとって、この時代の日本の音は、最も贅沢でパーフェクトな「マインドフルネス・ミュージック」として聴こえているようです。

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吉村弘 Four Post Cards

 



Hiroshi Yoshimura - Four Post Cards

YouTube 


Description

Meditations大ベストセラー! 全世界から注目集まる日本の才能。神奈川県立現代美術館委嘱作品。主に環境音楽デザインや現代美術の分野で多大な功績を遺した作曲家、吉村弘。2003年、彼のラスト・アルバムとなった本作は、葉山と鎌倉にある神奈川県立現代美術館のために作られた音楽集です。葉山、鎌倉それぞれの「開館」「「閉館」のための4曲に、波や人の声などを織り交ぜた「スペシャル・ヴァージョン」2曲を収録。その音色はさり気なくアート・スペースに溶け込んでいきます。海を見渡す丘を吹く風。ゆっくりと夕陽に染まってゆく時。やさしく穏やかなアンビエント・サウンドが、美術館から見える様々な情景を描いています。 サイト


Gemini

ご紹介いただいた動画は、日本の環境音楽・アンビエントミュージックの先駆者である吉村弘(よしむら ひろし)氏が1986年に発表した名盤アルバム『FOUR POST CARDS(フォー・ポスト・カード)』です。

このアルバムの背景や魅力について解説します。

1. アルバムのコンセプト

この作品は、鎌倉市大浦崎に建てられた「神奈川県立近代美術館 葉山館」(当時は休館中だった施設や、その周辺の葉山の景観)の環境音楽(BGM)として、またはそこから着想を得て制作されたと言われています。

ジャケットの波打ち際の写真や、サウンドからも連想されるように、「海」「風」「波」「光」といった、湘南・葉山の穏やかな自然の空気感がそのまま音楽に落とし込まれています。

2. サウンドの特徴

吉村弘氏の作品全体に共通することですが、主張しすぎないミニマルなメロディと、空間に溶け込むような透明感のあるシンセサイザーの音が特徴です。

  • 空間との調和: 音楽を「聴く」というよりは、その場の「空気」や「光」の一部として機能するように設計されています。

  • 微細な変化: ぽつりぽつりと置かれる電子音が、まるで水面に広がる波紋や、きらめく光の粒子のように優しく響きます。

3. 世界的な再評価

近年、1980年代の日本の環境音楽(ジャパニーズ・アンビエント / ニューエイジ)は、インターネットや海外のレコードコレクターを中心に世界中で爆発的な再評価を受けています。吉村弘氏の『GREEN』やこの『FOUR POST CARDS』は、そのムーブメントの頂点に位置する傑作として、国内外で非常に高く評価されています。

作業用のBGMとして、またはリラックスしたい時や就寝前のひとときに、空間を穏やかに満たしてくれる素晴らしいアルバムです。

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◎The Malady Of Elegance Goldmund

 The Malady Of Elegance

Goldmund


music 


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Gemini

アメリカの音楽家キース・ケニフ(Keith Kenniff)によるソロプロジェクト、Goldmund(ゴールドムンド)が2008年に発表した2ndアルバム『The Malady Of Elegance(ザ・マラディ・オブ・エレガンス)』ですね。

ポストクラシカルやアンビエント界における屈指の名盤であり、今もなお多くのリスナーに愛され続けている作品です。このアルバムの魅力や背景、音楽的な特徴について詳しく解説します。

1. タイトルの意味とアルバムの世界観

直訳すると「優雅さという病」あるいは「気品の病」となります。 一見、矛盾するような言葉の組み合わせ(形容矛盾)ですが、このタイトルこそがアルバムの本質を物語っています。

  • 美しさと背中合わせの切なさ: 完璧で優雅なもの、美しいものは、同時にどこか儚く、壊れやすく、寂しさを孕んでいるという、キース・ケニフの繊細な美意識が表現されています。

  • 古き良きものへのノスタルジー: 彼が好む古いヨーロッパ映画や、アメリカの歴史、記憶の断片といった「すでに失われてしまった美しい過去」に対する、静かな哀悼(メランコリー)がテーマになっています。

2. 音楽的な特徴:独自の「静寂」と「質感」

本作は、基本的にアコースティックピアノのソロ(およびごくわずかな環境音・電子音)のみで構成されていますが、一般的なクラシックのピアノアルバムとは決定的に異なる特徴があります。

徹底的に「クローズマイク」で録音された音

ピアノの弦の近くにマイクを置いて録音されているため、弾いた時の「鍵盤がコトコトきしむ音」「ペダルを踏み込み、離す時の擦れる音」、演奏者の息づかいまでが克明に記録されています。 これによって、まるで自分のすぐ隣や、静まり返ったリビングルームでピアノが鳴っているかのような、圧倒的な親密さ(インティマシー)と温かみが生まれています。

静けさを際立たせるミュートサウンド

音がきらびやかに響き渡るのではなく、高音の角が取れたような、少しこもった、優しくマットな音色に調整されています。エリック・サティの楽曲のような淡々とした美しさと、現代のエレクトロニカの手法が、ピアノという伝統的な楽器を通して見事に融合しています。

3. 主要な楽曲とその流れ

アルバム全体がひとつの美しい映画(シネマティック)のように構成されており、聴き手を深い瞑想的な世界へと誘います。

  • 『Image-Autumn-Womb』 アルバムの幕開けを飾る、どこか希望と切なさが同居する秋の風景を想起させる楽曲。

  • 『In a Notebook』 ノートにそっと日記を書き留めるような、短くも愛おしいメロディ。日本でもCM等でGoldmundの楽曲が使われる際、このようなトーンの曲が好まれます。

  • 『Threnody』 「哀歌(エレジー)」を意味するタイトル通り、アルバムの中でも特に深く、胸を締め付けるような美しいメロディを持った楽曲。

  • 『Now』 非常にシンプルで、一音一音の「間(ま)」が意識された、静寂そのものを聴くようなナンバー。

まとめ:どんな時におすすめ?

『The Malady Of Elegance』は、ただの「おしゃれなBGM」に留まらない、聴く人の心に深く寄り添う力を持っています。

部屋の明かりを少し落とした夜、雨の日の午後、あるいは一人で静かに考え事をしたい時、読書をする時。

このアルバムを流すと、生活の雑音が消え、空間そのものが優雅で少し切ない映画のワンシーンのように変化します。キース・ケニフがピアノの鍵盤を通して紡ぎ出した、時代を超越した静謐な美しさを、ぜひじっくりと味わってみてください。




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2026年5月25日月曜日

ANTONIO CARLOS JOBIM-BRASILEIRO(8CD)

 ANTONIO CARLOS JOBIM-BRASILEIRO(8CD)







amazon 現在売ってない

ANTONIO CARLOS JOBIM-BRASILEIRO(8CD)
このアルバムの収録曲を教えてください。

アントニオ・カルロス・ジョビンの8枚組ボックス・セット『Brasileiro』の全ディスクの収録曲リストです。


オリジナル・アルバム5作品については、当時のオリジナル・トラックリストが忠実に再現されており、特典ディスク3枚にはブラジル音楽(MPB)界のそうそうたるアーティストによるジョビン作品の名唱・名演がテーマ別に集められています。


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💿 CD 1:Caymmi Visita Tom E Leva Seus Filhos (1964)


music 

巨匠ドリヴァル・カイミとその家族(ナナ、ドリ、ダニロ)を迎えた共演盤。

1. ...Das Ros (Dorival Caymmi)

2. Só Tinha Que Ser Com Você (Antonio Carlos Jobim)

3. Inútil Paisagem (Dorival Caymmi, Nana Caymmi)

4. Vai de Vez (Instrumental)

5. Canção Da Noiva (Stela Caymmi)

6. Saudade Da Bahia (Antonio Carlos Jobim, Dorival Caymmi)

7. Tristeza de Nós Dois (Nana Caymmi)

8. Berimbau (Instrumental)

9. Sem Você (Nana Caymmi)

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💿 CD 2:Trilha Sonora Do Filme "Garota De Ipanema" (1967)

映画『イパネマの娘』のオリジナル・サウンドトラック。

music 

1. Noite Dos Mascarados (Chico Buarque, Elis Regina)

2. Lamento No Morro (Nara Leão)

3. Surfboard (Instrumental)

4. Ela É Carioca (Tamba Trio)

5. Poema Dos Olhos Da Amada (Vinicius De Moraes)

6. A Queda (Instrumental)

7. Tema de Abertura (Garota de Ipanema) (Instrumental)

8. Por Você (Ronnie Von)

9. Chorinho (Chico Buarque)

10. Ária Para Se Morrer de Amor (Baden Powell)

11. Rancho Das Namoradas (MPB-4, Quarteto Em Cy)

12. Tema Da Desilusão (Garota de Ipanema) (Instrumental)


💿 CD 3:Matita Perê (1973)


music

大自然をテーマにした、ジョビンのソロ・キャリアにおける一大傑作。


1. Águas de Março (三月の水)

2. Ana Luiza

3. Matita Perê

4. Tempo do Mar

5. The Mantiqueira Range

6. Crônica Da Casa Assassinada (組曲:暗殺された家のクロニクル)

 * Trem Para Cordisburgo

 * Chora, Coração

 * O Jardim Abandonado

 * Milagre E Palhaços

7. Rancho das Nuvens

8. Nuvens Douradas


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💿 CD 4:Elis & Tom (1974)


music 

エリス・レジーナとの奇跡のデュオ。ボサノヴァ/MPB史上最高のマスターピース。


1. Águas de Março

2. Pois É

3. Só Tinha de Ser Com Você

4. Modinha

5. Triste

6. Corcovado

7. O Que Tinha de Ser

8. Retrato Em Branco E Preto

9. Brigas, Nunca Mais

10. Por Toda A Minha Vida

11. Fotografia

12. Soneto de Separação

13. Chovendo Na Roseira

14. Inútil Paisagem


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💿 CD 5:Edu & Tom, Tom & Edu (1981)


music 

シンガーソングライター、エドゥ・ロボとの洗練極まる共演盤。

1. Correnteza

2. Chovendo Na Roseira

3. Canto Chorado

4. Pra Dizer Adeus

5. its (Pois É)

6. Canção Do Amanhecer

7. Lamento

8. o we

9. Vento Bravo

10. Luiza


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💿 CD 6:Tom Masculino (2008)

music 

**【特典盤】** 男性ボーカルによるジョビン作品の名演集。


* **主な収録曲:**

* Eu Sei Que Vou Te Amar (Caetano Veloso)

* Ela É Carioca (Os Cariocas)

* Lígia (Chico Buarque)

* Só Danço Samba

* Tema De Amor De Gabriela

* Falando De Amor ほか


1 ウ・セイ・キ・ヴォウ・チ・アマール(あなたを愛してしまう)
 カエターノ・ヴェローゾ

2 Ela É Carioca オス・カリオカス

3 Ligia シコ・ブアルキ

4 ソ・ダンソ・サンバ ジョアン・ドナート

5 Tema De Amor De Gabriela ネイ・マトグロッソ

6 Samba De Uma Nota Só バーデン・パウエル & ジミー・プラット

7 Só Tinha De Ser Com Você (Ao Vivo) Pedro Mariano

8 Praias Desertas MPB4

9 Vivo Sonhando ワルター・ワンダレイ

10 Olha Maria エミリオ・サンチアゴ

11 おいしい水 タンバ・トリオ

12 Dindi ルーシオ・アルヴィス

13 Ana Luiza MPB4

14 Corcovado セルジオ・メンデス & ボサ・リオ

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💿 CD 7:Tom Feminino (2008)


参考 YouTube 
 Aceita-me Como Sou (PLAYBACK LEGENDADO - TOM FEMININO "Bb") Eliane Fernandes, by Niel Nascimento

**【特典盤】** 歌姫たち(女性ボーカル)によるジョビン作品の名演集。


* **主な収録曲:**

* Estrada Do Sol (Elis Regina)

* Desafinado (Gal Costa)

* Eu Não Existo Sem Você (Rosa Passos)

* Demais

* How Insensitive (Insensatez)

* Chega De Saudade (想いあふれて) ほか


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💿 CD 8:Tom Pra Dois (2008)


Tom Pra Dois -- Tom For Two

musicなし

**【特典盤】** デュエットやコンビネーションに焦点を当てた編集盤。


* **主な収録曲:**

* Este Seu Olhar / Só Em Teus Braços (Lúcio Alves & Sylvia Telles)

* Fotografia

* Dindi

* Samba do Avião

* Garota de Ipanema ほか


曲目リスト amazonより

1 Este Seu Olhar / So Em Teus Bracos / Lucio Alves, Sylvia Telles YouTube ◎

2 Fotografia / Elis Regina, Antonio Carlos Jobim YouTube ◎

3 Imagina / Chico Buarque, Mônica Salmaso YouTube 

4 Falando De Amor / MPB-4, Quarteto Em Cy YouTube 

5 Agua De Beber - 1965 Album Version / Astrud Gilberto, Antonio Carlos Jobim, Marty Paich & His Orchestra

「おいしい水」(おいしいみず、Água de Beber)は、アントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し1963年に発表したボサノヴァ。アルバム『The Composer of Desafinado Plays』に収録されている。 music


6 Samba De Maria Luisa / Daniel Jobim, Maria Luisa YouTube 

7 The Girl From Ipanema / Stan Getz, Joao Gilberto, Astrud Gilberto YouTube 

8 Anos Dourados / Antonio Carlos Jobim, Chico Buarque

9 Corcovado / Ithamara Koorax, Os Cariocas

10 Por Toda A Minha Vida / Jaques Morelenbaum, Paula Morelenbaum, Antonio Carlos Jobim

11 Pout Pourri De Tom Jobim: Dindi/Se Todos Fossem Iguais A Voce/Eu Sei Que Vou Te Amar / Quarteto Em Cy, MPB-4

12 Passarim - Portuguese Version / Antonio Carlos Jobim

13 Eu Te Amo / Telma Costa, Chico Buarque

14 Retrato Em Branco E Preto / Cristovao Bastos, Rosa Passos

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参考 YouTube 

Elis Regina - "Dois Pra Lá, Dois Pra Cá"

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歴史的な名盤5作の全トラックに加え、ブラジル最高峰のアーティストたちによる解釈が3枚分たっぷり詰まった、文字通り「ブラジレイロ(ブラジル人)」の誇りを感じさせる圧巻のボリュームです。お気に入りのディスクや、特に気になった楽曲はありましたか?

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2026年5月18日月曜日

ルー・リード

 

ルー・リード

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トランスフォーマー 1972 music 

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きっかけ

Remixes (Blue) music Blogger を聴いた後amazon musicから流れてきた.


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Lou Reed(ルー・リード)は、アメリカのロック・ミュージシャン/ソングライターです。
1960〜70年代以降のロック、パンク、オルタナ、アートロックに巨大な影響を与えた人物で、

  • 都市の孤独

  • ドラッグ

  • アンダーグラウンド文化

  • ニューヨークの夜

  • 美しさと退廃

などを、淡々とした語り口で描いたことで有名です。

特に、
The Velvet Underground(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)
の中心人物として知られています。


まず何が凄いのか?

1960年代後半のロックは、

  • 平和

  • サイケ

  • ヒッピー

的な空気が強かったのですが、

ルー・リードは逆方向でした。

彼は、

  • ニューヨークの裏通り

  • ドラッグ中毒者

  • 性的マイノリティ

  • 壊れた人々

  • 倦怠感

を、詩のように描きました。

そのため、

  • パンク

  • ゴス

  • オルタナ

  • ノイズ

  • インディー

系統の「暗い都会ロック」の祖先みたいな存在です。


音楽の特徴

1. 話すように歌う

歌というより、

「都会の詩の朗読」

みたいな感じです。

感情を爆発させるというより、

  • 無表情

  • 冷静

  • 乾いている

のに、妙に人間臭い。


2. コード進行はシンプル

難しい演奏ではなく、

「空気感」
「言葉」
「質感」

を重視します。

単純な反復が多く、
そこに都市の催眠感があります。


3. ノイズと美しさの同居

優しいメロディの裏に、

  • 不穏

  • ノイズ

  • 退廃

  • 緊張感

が混ざります。

ユーザーさんの好きな

  • アンビエント的没入

  • 都市の空気

  • “味が薄いのに深い”

みたいな感覚とも少し近いです。


代表作

The Velvet Underground & Nico 1967 music 

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伝説的アルバム。

Andy Warhol がプロデュース。

バナナのジャケットが有名です。

当時は売れませんでしたが、
後世への影響が異常に大きい。

有名曲

  • “Sunday Morning”

  • “Heroin”

  • “I’m Waiting for the Man”


Transformer

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最も聴きやすい代表作。

David Bowie が関与。

都会的で、退廃的で、美しい。

有名曲

  • “Walk on the Wild Side”

  • “Perfect Day”

  • “Satellite of Love”

特に
“Walk on the Wild Side”
は、
「夜のニューヨーク散歩」
みたいな空気です。


Berlin

かなり重い作品。

破滅的な恋愛を描く、
暗い映画みたいなアルバム。

美しいけど精神的に重いです。


初心者向けおすすめ順

入門

  1. Transformer

  2. The Velvet Underground & Nico

慣れてきたら

  1. Berlin

  2. New York


ユーザーさん向けに近いポイント

ユーザーさんが好きな、

  • 世界の空気感

  • “薄味なのに深い”

  • ambient的没入

  • 都市の匂い

  • 香りのレイヤー

という感覚で言うと、

ルー・リードは
「ニューヨークの雑踏・煙・ネオン・夜風」
を音にしたような人です。

料理で例えるなら、

  • 派手なスパイス爆発ではなく

  • 出汁と煙草の匂い

  • 深夜のスープ

  • 焦げ

  • 苦味

  • 微かな甘味

みたいな世界です。



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ロキシーミュージック

 ロキシーミュージック

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ChatGPT

ロキシーミュージックとは?
おすすめのアルバムを教えてください。


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Roxy Music は、1970年代のイギリスで登場した「アートロック」「グラムロック」の代表的バンドです。
中心人物は、ボーカルの Bryan Ferry と、初期メンバーだった Brian Eno。

特徴は、

  • 上品で退廃的なヨーロッパ感

  • モデル・ファッション・映画のような美意識

  • ロック+電子音+ジャズ+アヴァンギャルド

  • 甘く都会的なのに、どこか不穏

  • 「未来的なのにクラシック」

という独特の世界観です。

簡単にいうと、

「高級ホテルのラウンジ」
「夜の都会」
「香水」
「退廃美」
「SF的未来感」

をロックにしたような音楽です。

初期はかなり実験的で、後期になると洗練された大人のポップへ変化します。
特に Brian Eno が在籍した初期2作は、後のニューウェーブ、ポストパンク、アンビエント、テクノにまで大きな影響を与えました。 (ウィキペディア)

ユーザーさんのように、

  • 世界観を味わう

  • 音の空間性

  • 香りのような音楽

  • 「薄味なのに深い」

  • アンビエント的感覚

が好きなら、かなり相性が良いと思います。

特に夜、コーヒー、ワイン、薄暗い照明と合います。


まず聴くべきおすすめアルバム

① 『Avalon』(1982)

Avalon

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「大人のアンビエント・ポップ」の完成形。

超滑らかで、空気のように美しいです。

代表曲:

  • More Than This

  • Avalon

特徴:

  • 夜の海

  • 高級ホテル

  • 青い照明

  • 洗練された余韻

かなり「ECM」「アンビエント」「都会派ジャズ」に近い感覚があります。

ユーザーさんなら、
「薄味なのに香りが長く残る料理」
みたいに感じると思います。


② 『For Your Pleasure』(1973)

For Your Pleasure

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初期ロキシー最高傑作という人も多い作品。

ここでは Brian Eno の実験性が強く、

  • 奇妙

  • 官能的

  • 不安定

  • サイケ

  • 電子音

  • アート感

が強烈です。 (Pitchfork)

特に、

  • In Every Dream Home a Heartache

  • Editions of You

は、かなり衝撃的。

「グラムロック」と「現代アート」が融合した感じです。


③ 『Country Life』(1974)

Country Life

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ロキシーらしい

  • ヨーロッパ的洗練

  • 狂気

  • ロック感

  • 上品さ

のバランスが最高。

少しプログレ寄りで、
でもポップ。

料理でいうと、

「クラシックフレンチ+香辛料+退廃美」

みたいな感覚です。


④ 『Siren』(1975)

Siren

代表曲:

  • Love Is the Drug

かなり聴きやすいです。

ファンク、ダンス、都会感が強く、
夜のドライブ感があります。 (Pause and Play)


ユーザーさん向けの聴き順

まず

  • Avalon

次に

  • For Your Pleasure

ハマったら

  • Country Life

  • Siren

この順がかなりおすすめです。


ロキシー・ミュージックが好きなら次におすすめ

  • Brian Eno(ソロ)

  • David Bowie ベルリン三部作

  • Japan

  • Talk Talk 後期

  • David Sylvian

  • King Crimson

  • Laraaji

特にユーザーさんは、
「料理の香りを聴くように音楽を聴く」
タイプなので、

ロキシーの
「空間」「余韻」「質感」
はかなり刺さると思います。


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ウキペディア

 1970年初冬、彼はキング・クリムゾンのヴォーカリストのオーディションを受けた。結果はキング・クリムゾンには合わないという理由で不合格だったが、彼には良いセンスがあると感じたロバート・フリップにE.G.マネージメントの電話番号を手渡され、連絡してみるように勧められた。

 彼はバンドを結成すべくメンバーを集め始め、シンプソンはベーシストとして参加した。『メロディ・メイカー』誌にキーボーディストの募集広告を出し、応募してきたアンディ・マッケイを木管楽器奏者として迎えた。1971年1月には、マッケイが連れてきたブライアン・イーノがテクニカル・アドバイザーとして合流し、やがてテープとVCS3シンセサイザーを操作するメンバーになった[15]。

 1971年12月、フェリー(ヴォーカル、キーボード)、マッケイ(オーボエ、サクソフォーン)、オリスト(ギター)、イーノ(テープ、シンセサイザー)、シンプソン(ベース)、トンプソン(ドラムス)からなるロキシー・ミュージックは幾つかのライブ活動を行ない[31]、E.G.マネージメントのオーディションを受けて[32]関係者を納得させ、契約成立に向けて大きく前進した。

彼等は元キング・クリムゾンのピート・シンフィールドをプロデュ―サーに迎えて[35]、3月14日から29日まで[36]アルバムを制作。完成直後にシンプソンが脱退[37][注釈 10]したので、シンフィールドの推薦を受けたリック・ケントン[注釈 11][38]を準メンバーに迎えて[注釈 12]、5月末から国内ツアーを始めた[39]。6月16日にアイランド・レコードから1stアルバム『ロキシー・ミュージック』を発表。ジャケットにはモデル兼女優のカリー・アン[40][注釈 13]を起用。当時のロンドンはデヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』が発売された直後のグラム・ロック・シーン全盛期で、アントニー・プライスがデザインした奇抜な衣装をまとって特異なスタイルの音楽を披露する彼等のデビューはグラム・ロック一派[注釈 14]の新星誕生として大きな話題を集め、アルバムは全英チャートで最高10位を記録。7月に1stシングルとして発表されたアルバム未収録の新曲「ヴァージニア・プレイン」[注釈 15]も、8月に全英チャートで最高4位のヒット曲になった[41]。国内ツアーではボウイの『ジギー・スターダスト』ツアーのサポート・アクトも務めて[42]さらに人気と注目を集め、彼等は翌1973年のニュー・ミュージカル・エクスプレス(NME)の"Most Promising New British Name"部門で1位に輝いた[注釈 16]。


Roxy Music 1972 music 

 1973年2月、クリス・トーマスとジョン・アンソニーをプロデュ―サーに迎えた2作目のシングル『パジャマラマ』を発表。フェリーと同じく元ザ・ガス・ボードのジョン・ポーター[注釈 17][43]がベースを担当[44]。3月、同じ顔ぶれで制作した2ndアルバム『フォー・ユア・プレジャー』を発表[注釈 18]。『男装の麗人』アマンダ・レアが登場したジャケットが話題となるとともに、「ドゥ・ザ・ストランド」「エディションズ・オブ・ユー」「イン・エヴリ・ドリーム・ホーム・ア・ハートエイク」などに象徴されるグラム・ノワール(Gram noir)と形容されたサウンドが注目を集め、全英でデビュー・アルバムを上回る最高4位を記録してチャートに計27週間留まった[46]。同アルバムには収録されなかった「パジャマラマ」のシングルも全英で最高10位を記録した[47]。

For Your Pleasure 1973 music

 彼等は大きな成功を収めた一方で、内部に軋轢を抱えていた[48]。主導権を握っていたメンバーは殆ど全ての楽曲を一人で書いた[注釈 19]フェリーだったが、最も人気と注目を集めたのはイーノ[注釈 20]だった。女装さながらのきらびやかな衣装をまとってテープとシンセサイザーを操作するイーノの存在感は、キーボードを弾きながら歌うフェリーのそれを上回った[49]。その結果、両者の間に緊張関係が生まれ、成功を重ねるにつれて、その度合いは増えていった[50]。

 同年7月8日、彼等はヨーク・ミュージアム・ガーデンズで開催されたミュージック・フェスティバルに出演した。イーノ目当てで来ていた一部の聴衆が彼の名を連呼し続け、あまりの喧騒に進行に支障が生じて、彼は聴衆を鎮める為に一旦ステージから退かざるをえなくなった[52]。フェリーはコンサートが終わった後、もうイーノとは仕事しないとマネージメントに宣言。数日後、イーノはマネージメントに呼び出され、自分はもはやロキシー・ミュージックのメンバーではないことを通告された[52][注釈 24]。

 1973年11月に3rdアルバム『ストランデッド』を発表。プロデュ―サーにトーマス、エンジニアにジョン・パンター、ベースにはジョン・ガスタフソン、ジャケットにはイギリス人で初めてプレイボーイ誌の『プレイメイト・オブ・ザ・イヤー』に選ばれたマリリン・コールが起用された。マンザネラとマッケイがフェリーの共作者として夫々1曲づつ曲作りに参加した同アルバムは、全英チャートで遂に1位を獲得した[54]。ツアーには再びメイダが起用された[55]。


Stranded 1973 music 


 1974年11月、4thアルバム『カントリー・ライフ』発表。プロデュ―サーにはトーマスに代わってパンター、ベースにはガスタフソンを起用。マンザネラとマッケイのフェリーとの共作曲が夫々2曲に増えた。全英チャートで3位[56]。更に耽美・叙情性を増した音楽性もさることながら、シースルーの下着だけの女性2人[注釈 26][57][58]というジャケットが物議を醸し、アメリカでは袋入りで販売、スペインでは胸部から下を削除[59][注釈 27]、カナダでは彼女達を削除して背景だけを残す[60]、といった具合に様々な措置が取られた。右側の黒い下着の女性は、もとは男性である[信頼性要検証][61]。ツアーには彼等と同じくE.G.マネージメントと契約を結んでいたジョン・ウェットンが起用された[62]。


Country Life 1974 music 


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ディスコグラフィ

→詳細は「ロキシー・ミュージックの作品」を参照

スタジオ・アルバム

『ロキシー・ミュージック』 - Roxy Music(1972年 第4期)

『フォー・ユア・プレジャー』 - For Your Pleasure(1973年 第5期)

『ストランデッド』 - Stranded(1973年 第6期)

『カントリー・ライフ』 - Country Life(1974年 第6期)

『サイレン』 - Siren(1975年 第6期) music


『マニフェスト』 - Manifesto(1979年 第7期)music 


『フレッシュ・アンド・ブラッド』 - Fresh + Blood(1980年 第8期-1)music 


『アヴァロン』 - Avalon(1982年 第8期-2)music 



ライブ・アルバム

『VIVA!ロキシー・ミュージック』 - Viva!(1976年 第6期)

『ザ・ハイ・ロード』 - The High Road(1983年 第9期)※EP、4曲収録

『ハート・スティル・ビーティング (ライヴ・イン・フランス1982)』
 - Heart Still Beating(1990年 第8期-2)music


『ベスト・ライヴ』 - Concert Classics(1998年 第7期)※タイトル違いの再発盤多数。日本盤は『ライヴ・イン・アメリカ 1979』としても再発

Valentine(2000年)※ビデオ映像を含むエンハンスドCD

Vintage(2001年)※1972年-1975年ドイツ録音、エンハンスドCD

Reflection(2001年)※上記アルバムの増補盤

Concerto(2001年)

Live(2003年 第10期)

『マンチェスター・マニフェスト』 - Manchester Manifesto(2011年 第7期)

コンピレーション・アルバム

ブライアン・フェリーとロキシー・ミュージック名義のアルバムを含む。

『ロキシー・ミュージック・グレイテスト・ヒッツ』 - Greatest Hits(1977年)

『アトランティック・イヤーズ』 - The Atlantic Years 1973–1980(1983年)

『ストリート・ライフ (20グレート・ヒッツ)』
 - Street Life: 20 Great Hits(1986年) music 


『ジ・アルティメイト・コレクション』 - The Ultimate Collection(1988年)[注釈 39]

『ザ・ベスト・オブ・ブライアン・フェリー・アンド・ロキシー・ミュージック』 - More than This(1995年)music



『TOKYO JOE - ザ・ベスト・オブ・ブライアン・フェリー&ロキシー・ミュージック』 - Tokyo Joe: The Best Of Bryan Ferry + Roxy Music(1997年)[92][注釈 40]

『ザ・グレイテスト』 - The Greatest(1998年)

『ベスト・オブ・LOVE (ブライアン・フェリー バラッド・コレクション)』 - Slave to Love: Best of the Ballads(2000年)

The Early Years(2000年)

『ベスト・オブ・ロキシー・ミュージック』 - The Best of Roxy Music(2001年)music



The Platinum Collection(2004年)music


『ロキシー・ミュージック/スーパー・ベスト』 - The Collection(2004年)

Essential(2011年)

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Remixes (Pink) 2006 music


・Roxy Music DANCE FLOOR 2025  music

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・Roxy Music REMIXES (PURPLE) 2007 music 

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・Roxy Music REMIXES (BLUE)  2010 music 

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ユーザーさんが貼ってくれた

『Remixes (Pink)』(2006)は

Roxy Music の楽曲を、
2000年代クラブ/ラウンジ/ダウンテンポ系アーティストたちが再解釈したリミックス集です。

これは「オリジナルアルバム」ではなく、

  • Roxy Music の楽曲を

  • 2000年代的な

  • ラウンジ

  • チルアウト

  • バレアリック

  • ダウンテンポ

  • Nu Disco

方向へ拡張した作品。

つまり、

「70〜80年代の退廃的都会音楽」を、
2000年代のカフェ/ラウンジ文化に移植した感じです。 (ウィキペディア)


なぜ「Pink」なのか?

実は2006〜2010頃、
Roxy Music 周辺では複数のリミックス企画があり、

  • Remixes (Pink)

  • Remixes (Blue)

など色別シリーズ的に配信・編集されていました。 (ウィキペディア)

この時代は、

  • Café del Mar

  • Buddha Bar

  • ラウンジ系コンピ

  • バレアリック

  • ダウンテンポ

文化が成熟した時期。

そこで Roxy Music が、

「実はクラブ向きだった」

ことが再評価されたんです。


音楽的特徴

① 「Avalon」系の空気をさらに拡張

元々 Roxy Music 後期は、

  • 空間的

  • 滑らか

  • 夜景的

  • 香水的

でした。

Remixes (Pink) では、
そこをさらに、

  • 深夜ラウンジ

  • バー

  • チルアウト

  • バレアリック

方向へ伸ばしています。

ユーザーさんが以前言っていた、

「薄味なのに香りが長く残る」

感覚にかなり近いです。


② ロックというより“空間音楽”

このリミックス群では、

ギターよりも、

  • ビート

  • 残響

  • ベース

  • 空気感

が重要。

かなり
アンビエント寄りです。

特に Brian Eno 系統の

  • 空間処理

  • 浮遊感

  • 音の余白

が、
後から再発見された感じがあります。


③ 「都会の夜」の更新版

1970〜80年代の Roxy Music は、

「高級ホテル」
「退廃ヨーロッパ」
「香水」

でした。

2006年版ではそれが、

  • 深夜ラウンジ

  • デザイナーズホテル

  • ガラス張りのバー

  • 夜の高速道路

みたいな感覚へ変化しています。


ユーザーさんが好きそうなポイント

かなりユーザーさん向きです。

特に、

  • 世界料理研究

  • 深夜作業

  • コーヒー

  • 照明少なめ

  • “香り”を感じる音

との相性が良い。

これは「主役メロディを聴く」というより、

「空気に浸かる」

タイプの作品。


近い世界観の作品

このアルバムが好きなら:

  • Avalon

  • Another Green World

  • Music for Airports

  • Brilliant Trees

  • Talk Talk 後期

  • Japan

あたりへ繋がります。

特に、
「料理を味ではなく空気で感じる」
タイプの感性だと、
Roxy Music のリミックス群はかなりハマると思います。



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・Love Is The Drug 2025 music


2025年に再発売されたということですか?

はい、そうです。
ユーザーさんが貼ってくれたジャケットは、

「Love Is The Drug - 50th Anniversary」

という、2025年の50周年記念再発盤です。 (UNIVERSAL MUSIC STORE)

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元曲は1975年発売なので、

1975 → 2025
で50周年になります。


これは「アルバム再発」ではなく

正確には、

「Love Is The Drug」単曲の
50周年記念12インチEP/シングル再発

です。

しかも今回かなり面白いのが、

「初の12インチ仕様」

という点。 (Roxy Music)


なぜ12インチ化が重要なのか?

当時1975年は、
まだ「クラブ用12インチ文化」が本格化する前でした。

なので元々は普通の7インチシングル。

しかしこの曲は、

  • ダンサブル

  • ベースが強い

  • グルーヴ重視

  • ディスコ的

なので、

実はかなり
「12インチ向き」だったんです。

今回の再発は、

「もし当時ディスコ時代ど真ん中だったら?」

という再解釈でもあります。


収録内容がかなり面白い

オリジナル

  • Love Is The Drug (Remastered)

Todd Terje Disco Dub

ノルウェーのディスコ/バレアリック系DJによるリミックス。

かなり現代クラブ寄り。

Greg Wilson Edit

70〜80年代ディスコ再評価で重要なDJによる拡張版。

Sultanesque

当時のB面曲。

(UNIVERSAL MUSIC STORE)


実は「現代でも通じる」曲

この曲は、
ニューウェーブ以前なのに、

  • ディスコ

  • ポストパンク

  • ファンク

  • ニューウェーブ

全部の入口みたいな曲です。

特にベース。

後の Chic の Nile Rodgers も、
影響を認めています。 (Roxy Music)

つまり、

「70年代ロックの曲」
というより、

「都会型グルーヴ音楽の原型」

みたいな存在。

だから2025年でも、
クラブ文脈で再発される価値があるんですね。


ユーザーさん的に面白いポイント

ユーザーさんが感じている、

  • 香り

  • 空間

  • 薄味なのに余韻

  • 都会感

  • アンビエント前夜

みたいな感覚。

実はこの曲、

「ロック」より
「空間グルーヴ音楽」

として聴くとかなり面白いです。

特に、

  • 夜のコーヒー

  • 小照明

  • 作業

  • 世界料理研究

と相性かなり良いと思います。



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