2026年8月25日火曜日

8/25 0.音楽のジャンルのDrone(ドローン)とはなにか?

 

8/25 音楽のジャンルのDrone(ドローン)とはなにか?


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Notion

「音楽のジャンルのDrone(ドローン)とはなにか?」kindle出版したいです。

構成は以下のように考えています。アドバイスお願いします。

目的:ドローンとはなにか?実際に聞いて理解する。

構成

ドローンとはなにか?

・アンビエントとの関係

・歴史

ドローンを知るためのアルバム10選

・アルバムのイラスト

・曲目リスト

・アルバム解説/全曲解説

ポイントは、アルバムからアーティスト。そしておすすめアルバムの紹介。(気に入ったなら次に聴く的な感じ)

アーティストのイラスト、プロフィール、おすすめのアルバム

参考サイト:amazon music、bandcamp、YouTube、The Global Jukebox

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ChatGPT

はい。この企画はKindle向きです。特に「ドローンを文章で説明する本」ではなく、実際にアルバムを聴きながら、耳でドローンを理解していく入門書にすると、かなり明確な個性が出ます。

Bandcamp Daily(バンドキャンプ・デイリー)もドローンを「長く、ゆっくり動く音高を使い、音の知覚そのものを問い直す音楽」として紹介しており、Éliane Radigue(エリアーヌ・ラディーグ)、Pauline Oliveros(ポーリン・オリヴェロス)などを入口にしています。つまり、ユーザーさんが考えている「説明→実際に聴く」という構成と非常に相性がいいです。(Bandcamp Daily)

私なら、現在の案を少し発展させて、**「10枚のアルバムを10個の入口としてドローンの世界を旅する本」**にします。

本全体の構成案

第1章 音楽のジャンル「Drone(ドローン)」とは何か?

最初から歴史を詳しく説明するより、

「音がほとんど変わらないのに、聴いていると変化している。」

というドローン最大の面白さから入るのがおすすめです。

ここでは、

  • Drone(ドローン)の基本的な意味

  • 持続音とは何か

  • メロディーがなくても音楽なのか?

  • リズムがなくても音楽なのか?

  • 「何も起きていない」ようで何が起きているのか

  • 倍音(ばいおん)

  • 共鳴

  • 音のうねり

  • 音色の微細な変化

  • 大音量のドローン/静かなドローン

まで扱います。

この章を読んだ直後に、短い「聴いてみよう」を入れるといいです。

たとえば、

ヘッドフォンで1曲聴いて、最初の1分と5分後で何が変わったか探してみよう。

という感じです。


第2章 Drone(ドローン)とAmbient(アンビエント)は何が違う?

これは独立した一章に格上げすることをおすすめします。

初心者がかなり混乱する部分だからです。

Drone(ドローン)とAmbient(アンビエント)は重なりますが、同じものではありません。実際、現在のBandcamp(バンドキャンプ)のアンビエント領域でもドローンは頻繁に交差しています。(Bandcamp Daily)

ここでは簡単な比較を入れます。

Drone(ドローン)Ambient(アンビエント)
中心持続する音空間・環境・雰囲気
音の変化非常に遅いことが多い作品によって幅広い
リズムないことが多いあってもよい
メロディー弱い/ない場合も多いあってもよい
聴き方音そのものへ集中背景としても集中しても聴ける
重なる領域Drone Ambient(ドローン・アンビエント)Ambient Drone(アンビエント・ドローン)など

さらに、

Drone → Ambient → Dark Ambient → Lowercase → Field Recording

など、周辺ジャンルとの関係を図解すると理解しやすくなります。

Lowercase(ロウワーケース)でも、環境音やドローンなどが重要な要素になっています。(Bandcamp Daily)


第3章 「ドローン」という発想はどこから来たのか?

ここはかなり面白い章にできます。

そして、西洋現代音楽だけから歴史を始めないことが、この本の大きな特徴になりそうです。

1 西洋現代音楽以前の持続音

インド音楽のTanpura(タンプーラ)など、「持続音の上で音楽を作る」という発想そのものを紹介します。

ここでThe Global Jukebox(ザ・グローバル・ジュークボックス)も活用できます。

ただし、

「民族音楽=現代のDroneというジャンル」

とは書かず、

「ドローン的な持続音の音楽文化は、現代のジャンル成立よりはるか以前から存在する」

と分けて説明した方が学術的にも安全です。

2 20世紀の実験音楽

La Monte Young(ラ・モンテ・ヤング)

Tony Conrad(トニー・コンラッド)

Theatre of Eternal Music(シアター・オブ・エターナル・ミュージック)

など。

3 電子音楽

Éliane Radigue(エリアーヌ・ラディーグ)

Pauline Oliveros(ポーリン・オリヴェロス)

Phill Niblock(フィル・ニブロック)

など。

Radigue(ラディーグ)はテープ、フィードバック、後にはARP 2500(エーアールピー2500)などを使い、非常にゆっくり変化する電子ドローンを追究しました。(Bandcamp Daily)

4 ロックとの融合

The Velvet Underground(ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)

Spacemen 3(スペースメン3)

Sunn O)))(サン)

など。

ここで初めて、

「ドローンは静かな音楽とは限らない」

という大きな発見があります。

5 アンビエント/電子音楽/現代ドローンへ

Stars of the Lid(スターズ・オブ・ザ・リッド)

Celer(セラー)

Tim Hecker(ティム・ヘッカー)

KMRU(ケー・エム・アール・ユー)

などへ。

KMRUはフィールド・レコーディングとドローン/アンビエントを融合させる現代的な例として扱いやすいです。(Bandcamp Daily)


第4章 10枚聴けばわかる「Drone(ドローン)入門」

ここが本書の主役です。

単なる「名盤10選」にしない方がいいと思います。

10枚でドローンの違う顔を体験する

という選び方にします。

たとえば、

#入口方向性
1ドローンの原点La Monte Young周辺
2電子音のドローンÉliane Radigue
3音そのものを聴くPhill Niblock
4Deep Listening(ディープ・リスニング)Pauline Oliveros
5ギター/ロックEarth
6超重量級Sunn O)))
7美しいドローンStars of the Lid
8ノイズとの境界Tim Hecker
9現代アンビエント・ドローンCeler
10フィールド録音との融合KMRU

この10枚については、実際にAmazon Music(アマゾン・ミュージック)、Bandcamp、YouTube(ユーチューブ)等で現在聴ける作品を調査してから最終決定するのがいいです。

Bandcamp Daily「Deeper Listening: An Introduction to Drone Composition」

これは選盤の参考資料としてかなり使えます。


そして一番いいと思うのが「1アルバム=1章」方式です

たとえば、

第○章 Éliane Radigue(エリアーヌ・ラディーグ)『○○』

① このアルバムを選んだ理由

「電子ドローンとは何か」を理解するため。

② まず聴いてみよう

予備知識なしで聴く。

③ 聴くポイント

「メロディーを探すのではなく、音の内部の変化を探してください」

など。

④ アルバム基本情報

発表年
レーベル
ジャンル
使用楽器
録音方法など。

⑤ アルバム・イラスト

ここはユーザーさんが作っている曼陀羅アート方式と非常に相性がいいと思います。

ジャケットを転載するのではなく、

「アルバムを聴いて感じる音響世界を抽象化したオリジナル・アート」

にすれば、本自体の統一した視覚的世界観ができます。

⑥ 曲目

⑦ アルバム解説

⑧ 全曲解説

ここでは各曲について、

どこを聴けばドローンが分かるのか

を重視します。

単なるレビューではなく、

0~5分:低い持続音に注意
5分以降:倍音が徐々に変化する
ヘッドフォンでは左右の音の揺れに注目

のような**「聴き方ガイド」**を入れると、本の価値が一気に上がります。


そして「アルバム → アーティスト」へ進む

ここは現在の構想の中でも特に良い部分です。

普通は、

アーティスト紹介 → 代表作

ですが、逆にします。

作品を聴く

「これ、好きだ」

この音を作った人は誰?

という流れです。

Artist File

Éliane Radigue(エリアーヌ・ラディーグ)とは?

プロフィール

音楽的特徴

ドローン史における位置

アーティスト・イラスト

肖像画そのものより、

「その音楽家の音響世界を人物像と融合したオリジナル・イラスト」

にする方法もあります。

気に入ったら次はこれ

★★★★★ まず聴いてほしい
★★★★☆ 次におすすめ
★★★☆☆ より実験的

という感じでおすすめアルバム3~5枚

そして、

Amazon Music
Bandcamp
YouTube

の「実際に聴ける場所」を案内します。

これで、

1枚のアルバム → 1人の音楽家 → その人の作品世界

へ自然に広がります。


さらに追加したい章があります

「ドローンの聴き方」

これはぜひ入れたいです。

ドローンを初めて聴く人が、

「ずっと同じ音なんだけど……」

となるのを防ぐ章です。

たとえば、

① メロディーを追わない
② 音色を見る
③ 倍音を探す
④ 音量の微細な変化を聴く
⑤ 左右の揺れを聴く
⑥ 空間を聴く
⑦ 5分前の音を思い出す
⑧ ヘッドフォンとスピーカーで比較する
⑨ 小音量と大音量で比較する
⑩ 何もしないで聴いてみる

という「10の聴き方」。

これを読んでから10枚に入ると、読者の体験がかなり変わると思います。


最終的にはこの目次をおすすめします

音楽のジャンル Drone(ドローン)とはなにか?

――10枚のアルバムを実際に聴いて理解する音楽入門

はじめに

「ずっと同じ音」は、本当に同じ音なのか?

第1部 ドローンとは何か?

第1章 Drone(ドローン)とは何か?

  • 持続音とは何か

  • メロディーがなくても音楽なのか?

  • リズムがなくても音楽なのか?

  • 倍音・共鳴・うねり

  • 「変化しない音」の中にある変化

第2章 Ambient(アンビエント)とDrone(ドローン)は何が違う?

  • アンビエントとは何か

  • ドローンとの共通点

  • ドローンとの違い

  • Drone Ambient(ドローン・アンビエント)

  • Dark Ambient(ダーク・アンビエント)

  • Noise(ノイズ)

  • Minimalism(ミニマリズム)

  • Field Recording(フィールド・レコーディング)との関係

第3章 ドローンの歴史

  • 古くから存在する持続音

  • 世界各地の伝統音楽と持続音

  • インド音楽とTanpura(タンプーラ)

  • 20世紀の実験音楽

  • La Monte Young(ラ・モンテ・ヤング)

  • Theatre of Eternal Music(シアター・オブ・エターナル・ミュージック)

  • 電子音楽とドローン

  • Éliane Radigue(エリアーヌ・ラディーグ)

  • Pauline Oliveros(ポーリン・オリヴェロス)

  • Phill Niblock(フィル・ニブロック)

  • ロックとドローン

  • アンビエントとドローン

  • Drone Metal(ドローン・メタル)

  • 21世紀のドローン

第2部 ドローンを「聴く」

第4章 ドローンを楽しむ10の聴き方

  • メロディーを探さない

  • 音色を聴く

  • 倍音を探す

  • 音のうねりを聴く

  • 小さな変化を探す

  • 空間を聴く

  • 時間感覚の変化を楽しむ

  • ヘッドフォンで聴く

  • スピーカーで聴く

  • 何もしないで音だけを聴く

第3部 10枚のアルバムでドローンを知る

第5章 Album 01――ドローンの原点

第6章 Album 02――電子ドローン

第7章 Album 03――音そのものを聴く

第8章 Album 04――Deep Listening(ディープ・リスニング)

第9章 Album 05――ギターとドローン

第10章 Album 06――Drone Metal(ドローン・メタル)

第11章 Album 07――美しいドローン

第12章 Album 08――ノイズとドローン

第13章 Album 09――現代アンビエント・ドローン

第14章 Album 10――フィールド・レコーディングとドローン

各アルバム章の共通構成

  1. このアルバムを選んだ理由

  2. まず何も読まずに聴いてみよう

  3. 今回の「耳のテーマ」

  4. アルバム基本情報

  5. オリジナル・アルバム・イラスト

  6. 曲目リスト

  7. アルバム解説

  8. 全曲解説

  9. 「ここを聴こう」リスニング・ガイド

  10. 聴き終わったら

  11. アーティストとは?

  12. アーティスト・プロフィール

  13. アーティスト・イラスト

  14. この音楽家の特徴

  15. ドローン史における位置

  16. 気に入ったら次に聴くアルバム

  17. Amazon Music(アマゾン・ミュージック)/Bandcamp(バンドキャンプ)/YouTube(ユーチューブ)などの試聴先

第4部 ドローンの世界をさらに旅する

第15章 ドローンからアンビエントへ

第16章 ドローンから現代音楽へ

第17章 ドローンからノイズへ

第18章 ドローンからサイケデリック・ロックへ

第19章 ドローンからメタルへ

第20章 世界の伝統音楽に存在する「持続音」を聴く

付録

  • ドローン重要アーティスト50

  • ドローン関連用語集

  • 年表

  • 参考文献

  • Amazon Music

  • Bandcamp

  • YouTube

  • The Global Jukebox(ザ・グローバル・ジュークボックス)

  • 「次に何を聴けばいい?」ジャンル別推薦マップ

この構成なら、単なる「Drone(ドローン)名盤ガイド」ではなく、**「聴き方を身につける→10枚を実際に聴く→好きなアーティストを発見する→そこから別の音楽へ旅する」**という一本のストーリーになります。

特に面白いのは、最後の**「次に何を聴けばいい?推薦マップ」**です。たとえば「Stars of the Lid(スターズ・オブ・ザ・リッド)が好きだった→Celer(セラー)へ」「Sunn O)))(サン)が好きだった→Earth(アース)へ」「Éliane Radigue(エリアーヌ・ラディーグ)が好きだった→Phill Niblock(フィル・ニブロック)へ」のように、本を読み終わったあとも音楽探索を続けられる設計にできます。

また、The Global Jukebox(ザ・グローバル・ジュークボックス)は「現代のDrone作品を探すサイト」というより、世界各地に存在する持続音・持続低音・反復などを比較して聴く第3章・第20章の資料として使うのが適切だと思います。Bandcampは逆に、歴史的作品から現在のドローンまでをつなぐ資料として非常に使いやすいです。Bandcamp Dailyにはドローン入門記事もあり、この企画との親和性が高いです。(Bandcamp Daily)

次の段階では、「Kindleで紹介するドローン入門10枚」を本当に10枚に絞り、Amazon Music/Bandcamp/YouTubeで現在聴けるかまで確認して、「なぜこの10枚なのか」「10枚をどの順番で聴くのか」まで設計するのがよいと思います。ここがこの本の背骨になります。

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フリージャズって即興性で、再現性がないのですか?  

ChatGPT

はい、かなり重要なポイントです。結論からいうと、フリー・ジャズ(Free Jazz/フリー・ジャズ)は即興性が非常に高いですが、「再現性がない=二度と同じ曲を演奏できない」という意味ではありません。 むしろ「何を再現するのか」が普通のジャズとは違います。

普通のジャズとの違い

たとえば一般的なジャズでは、

テーマ → アドリブ → テーマ

という骨格があります。コード進行、拍子、曲の構成などを共有し、その枠内で即興します。

ところがフリー・ジャズでは、その「枠」そのものをかなり自由にできます。

  • コード進行を固定しない

  • 拍子を固定しない

  • 調性を固定しない

  • 小節数を固定しない

  • 誰がソロで誰が伴奏か、という役割まで崩す

したがって、録音された演奏を翌日にもう一度まったく同じように演奏することは、基本的には目的ではありません。

では「曲」は存在しないのか?

ここがおもしろいところで、曲は存在します。

たとえば Ornette Coleman Ornette Coleman(オーネット・コールマン)の作品には、覚えられる「テーマ」があります。

テーマは同じでも、

テーマ → その場で自由に展開 → テーマ

となるので、入口と出口は似ていても、中で起きることが毎回違う

つまり「作品」と「演奏」を分けて考えると分かりやすいです。

作品は再現できる。しかし、そのとき生まれた即興演奏そのものは再現しない。

という感じです。

さらに先へ行くと「完全即興」があります

フリー・ジャズからさらに即興性を強めると、Free Improvisation(フリー・インプロヴィゼーション/自由即興)という領域があります。

こちらでは、

テーマすら決めない。コードも決めない。時間も展開も決めない。

という演奏もあります。

たとえば3人がステージに上がって、

「最初の音を誰が出すかすら決まっていない」

状態から始めることがあります。

こうなると、その演奏はかなり一回性の高い出来事になります。

ここはケージや実験音楽ともつながります

さらに面白いのが John Cage John Cage(ジョン・ケージ)です。

フリー・ジャズとケージは思想的には同じではありませんが、

「作品とは、毎回同じ音を再現するものなのか?」

という20世紀音楽の大きな問題につながってきます。

クラシック的な発想では、

楽譜 → 演奏 → 作品を再現

ですが、自由即興では、

演奏者+場所+時間+相互作用 → その瞬間に音楽が発生

となります。

ですから「再現性がない」というより、再現することを最重要視しない音楽と考えると非常に分かりやすいです。

そしてこれはDrone(ドローン)を考えるときにも面白い比較になります。ドローンは「音がほとんど変化しない」ように聞こえるのに、実際には微細な変化を聴く音楽。一方、自由即興は「次に何が起こるか分からない」ことそのものを聴く音楽です。

ドローン=持続の中の変化を聴く
フリー・ジャズ=瞬間の相互作用を聴く

という対比で考えると、かなり音楽の聴き方が広がります。

。。。。。

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10枚を順番に聴く

 


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Amazon Music(アマゾン・ミュージック)での試聴を最優先にしつつ、単に「名盤10枚」ではなく、10枚を順番に聴くことでドローンの概念が拡張していく構成をおすすめします。

テーマ推薦アルバム
5ドローンの原点La Monte Young(ラ・モンテ・ヤング)『The Black Record』周辺作品※
6電子ドローンÉliane Radigue(エリアーヌ・ラディーグ)『Trilogie de la Mort』
7音そのものを聴くAlvin Lucier(アルヴィン・ルシエ)『I Am Sitting in a Room』
8Deep ListeningPauline Oliveros(ポーリン・オリヴェロス)『Deep Listening』
9ギターとドローンEarth(アース)『Earth 2』
10Drone MetalSunn O)))(サン)『Monoliths & Dimensions』
11美しいドローンStars of the Lid(スターズ・オブ・ザ・リッド)『And Their Refinement of the Decline』
12ノイズとドローンTim Hecker(ティム・ヘッカー)『Harmony in Ultraviolet』
13現代アンビエント・ドローンCeler(セラー)『Xièxie』
14フィールド・レコーディングとドローンBiosphere(バイオスフィア)『Substrata』

この中でもAmazon Music日本版で現在はっきり確認できるのが、Stars of the Lidです。『And Their Refinement of the Decline』だけでなく

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2026年8月24日月曜日

8/24プロジェクト途中 ECM好きから入る現代宗教合唱・レクイエム10枚


 8/24プロジェクト ECM好きから入る現代宗教合唱・レクイエム10枚


Notionプロジェクト → 音楽DB → 曼陀羅アート 人物DB

アルバムを聴く前に、ぜひ知っておくべきこと。
・ECMとは?
・レクイエムとは?
・用語解説 脚注のように ※1、※2

※外来語は、読み方をつける



0.きっかけ Requiem Michael John Trotta
1.準備 声は、言葉の意味が分からなくても、楽器と同様にイメージが伝わる。
    でも言葉の意味や聖書、レクイエムの背景を知れば、もっと感動できそう。
2.収集
3.自分の言葉で説明
4.応用 曼陀羅アート
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kindle出版 構成
ECM好きから入る現代宗教合唱・レクイエム10枚

きっかけ
 Requiem(レクイエム) 
 Michael John Trotta (マイケル・ジョン・トロッタ)ChatGPT

作品紹介 
 ・アーティスト おすすめのアルバム
 


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2026年8月16日日曜日

8/16 ☆彡ソナ・ジョバルテ Badinyaa Kumoo(バディニャー・クモー)

 



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SONA JOBARTEH & BAND - KORA MUSIC FROM WEST AFRICA- 2022

YouTube 

ソナ・ジョバルテ&バンド - 西アフリカのコラ音楽

 音楽は偉大な天恵である。それは私たちを高め、解放する力を持つ。人々に夢を見る自由を与え、ひとつの声となって歌うよう団結させてくれる。それこそが音楽の価値である。
―― ネルソン・マンデラ

ソナ・ジョバルテは、フランツ・リスト・ヴァイマル音楽大学および同大学のユネスコ・トランスカルチュラル音楽研究(TMS)講座の招きにより、ヴァイマルで公演を行いました。TMS講座では、音楽学専攻の学生たちにインスピレーションと交流をもたらすため、定期的にアーティストを招聘して多様な音楽文化に触れる機会を提供しています。

ソナ・ジョバルテは、西アフリカのグリオ(伝統伝承音楽家)家系出身として初の女性コラ奏者(ヴィルトゥオーソ)です。コラは、西アフリカ(ガンビア、セネガル、マリ、ギニア、ギニアビサウ)のマンディンカ族に属する最も重要な楽器のひとつです。代々グリオの家系のみに継承される楽器であり、伝統的にはその家系に生まれた男性だけがプロとして演奏する資格を持っていました。ソナ・ジョバルテは、アフリカ音楽のさまざまなジャンルと西洋音楽の要素を融合させています。

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→ music Sona Jobarteh → アルバム Badinyaa Kumoo


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Badinyaa Kumoo

 music Notion bandcamp



 ChatGPT 

Sona Jobarteh(ソナ・ジョバルテ)— Badinyaa Kumoo

7

これはかなり面白いアルバムです。単に「西アフリカの伝統音楽を現代化した作品」というより、**コラを中心に、教育・植民地主義・女性・戦争・アフリカの歴史・人間性を論じる“音楽による社会思想”**になっています。

しかもユッスー・ンドゥール、バラケ・シソコ、カーク・ウェイラムら豪華なゲストが、それぞれ違う方向から音楽を広げています。

日本のAmazon Musicにも12曲版があります。

Amazon Music『Badinyaa Kumoo』

アーティスト:Sona Jobarteh(ソナ・ジョバルテ)

ソナ・ジョバルテは、ガンビア系イギリス人のコラ奏者、歌手、作曲家、教育者です。

最大の特徴は、西アフリカのマンデ社会で何世代にもわたって受け継がれてきたグリオ(ジャリ)の音楽家一族Jobarteh家に生まれ、男性中心だったコラの職業的伝統の中で女性奏者として活動してきたことです。

ただし彼女を「女性コラ奏者」という一点だけで見ると、このアルバムの本質を見失います。彼女自身がコラだけでなく、ギター、ベース、打楽器、ピアノ、チェロなど多数の楽器を担当し、多くの曲を自ら作曲・プロデュースしています。公式クレジットを見ると、本作はかなり強くソナ自身が設計した作品だと分かります。

さらに彼女はガンビアで教育活動を行っており、その思想が本作、とりわけ「Fondinkeeya」に直接つながっています。


アルバム:Badinyaa Kumoo

Badinyaa Kumoo(バディニャー・クモー)
2022年9月23日発売/全12曲/約72分。Amazon MusicではAfrican Guild Recordsからのリリースとして掲載されています。

ジャンルとしては、

マンデ音楽/西アフリカ音楽/ワールドミュージック/アフロ・フォーク/現代アフリカ音楽

あたりが近いでしょう。

しかし音楽的にはかなり幅があります。

コラ、バラフォン、ジェンベ、サバール、カラバッシュなどの西アフリカ楽器に、ギター、ベース、ドラム、ブラス、サックス、ハーモニカ、弦楽器、ピアノまで組み合わせています。

そのため「伝統音楽の保存」ではなく、

伝統を使って、現在のアフリカを語る

アルバムと考えると非常に分かりやすいです。


全曲解説

1. Musolou — 「女性たち」

タイトルの意味は Women(女性たち)

アルバム冒頭からテーマは明確です。

ソナは女性同士が互いの成功を妬むのではなく支え合うこと、そして女性への教育が社会全体の発展に必要だと訴えます。

さらにマヤ・アンジェロウ、ハリエット・タブマン、アンジェラ・デイヴィス、ミリアム・マケバ、ンドンゴ/マタンバのンジンガ女王、ダホメの女性戦士など、アフリカおよびアフリカ系女性たちに敬意を表しています。

音楽的にもコラだけではなく、バラフォン+ジェンベ+ベース+ギター+ドラムという厚い編成。

アルバムの「宣言」にあたる曲です。

楽曲の声明文 bandcampより

 この曲は、全人類が女性から生まれてくるという事実、そして何があっても次の世代を守るために闘い、犠牲を払う母の愛には何ものも及ばないという事実に敬意を捧げるものです。私は、あらゆる犠牲とたゆまぬ努力を惜しまない世界中の尊い女性たちに深く感謝します。

しかし、私は問いかけます。社会は、女性たちが人類のために払ってきた懸命な努力と犠牲に対して、一体どのように報いているでしょうか。女性たちは支配され、声を奪われ、抑圧され、殴打され、身体を傷つけられています……私たちをこの世に生み落とし、育ててくれたまさにその人たちを傷つけるとは、一体どういう人間なのでしょうか。

私は世界中の人々に、女性たちの側に立ち、女性とその尊厳のために闘ってほしいと願います。男性たちには、変革のために立ち上がり、未来の世代の男性となる幼い少年たちを正しく導き教育するよう直接呼びかけます。そして女性たちには、互いの成功を惜しみなく支え合い、嫉妬心を捨て去るよう強く求めます。すべての国民が国家の発展に主体的に参加できるようにするためには、女性への教育を徹底しなければなりません。

ここに、過去から現在に至るまで社会変革のために闘ってきた、アフリカにルーツを持つ象徴的な女性ロールモデルたちへ敬意を表します。

マヤ・アンジェロウ|マルーンのクイーン・ナニー|ヤー・アサンテワー|ンドンゴとマタンバのンジンガ女王|アンジェラ・デイヴィス|エレン・ジョンソン・サーリーフ|ハリエット・タブマン|ムブヤ・ネハンダ|ジゼル・ラベサハラ|ミリアム・マケバ|ローズ・チバンボ|マーガレット・エクポ|ソジャーナ・トゥルース|アンドレア・ルア|ダホメの女性戦士たち

世界中の女性たちに、心からの感謝を。



2. Dunoo — 「責任」

Dunoo = Responsibility(責任)

息子のMusa Filly Jobartehとの共演。

ここでソナが問いかける相手は音楽家・芸術家です。

「アーティストには社会的影響力がある。だから自分が何を発信しているのか考える責任がある」という内容です。

女性蔑視、富への崇拝、暴力や強欲を格好いいものとして若者に伝えるのではなく、次世代の模範となるべきだという、かなり直接的なメッセージです。

伝統音楽を「昔の文化」として扱うのではなく、現代社会を動かすメディアとして音楽を捉えているところが重要です。


3. Kambengwo — 「団結」

Kambengwo = Unity(団結)

ここで登場するのがセネガルの大スター、ユッスー・ンドゥール

Youssou N'Dour

本作でも特にスケールの大きい8分半の曲です。

ソナのコラとリズムギターに、サバール、ジェンベ、タマ、コンガ、マリンバ、トランペット、サックスまで投入。

タイトル通り「団結」を、音楽そのものの構造で表現したような曲です。

ガンビアのマンデ音楽+セネガルの音楽文化+現代的バンドサウンドが一つになっていきます。


4. Ballaké — バラケ

マリを代表するコラ奏者、バラケ・シソコとのコラ共演。

Ballaké Sissoko

ここはアルバムの中でも特に注目したい曲です。

社会的メッセージの強い曲が並ぶ中で、**二人のコラ奏者による“会話”**が前面に出ます。

ソナとバラケの二台のコラにソナのギターという非常にシンプルな編成です。

片方が語りかけると、もう片方が返す。

コラを「伴奏楽器」としてではなく、二人の人間が言葉なしで話しているように聴くと、とても面白い曲です。


5. Fondinkeeya — 「若者」

Fondinkeeya = Youth(若者)

本作の核心の一つ。

テーマは教育と脱植民地化です。

独立しても教育制度の中では外国の歴史・文化・言語ばかりを学び、自分たち自身の文化・歴史・言語が学校から排除されているのではないか、と問いかけます。

そして「自分自身の文化と歴史を子どもに教えること」が未来につながると主張します。

さらにコーラスを担当しているのがGambia Academyの生徒たち

つまり歌詞で教育を論じるだけではなく、実際に子どもたちを音楽制作へ参加させている

思想と演奏が一致しているところが非常に重要です。


6. Kafaroo — 「罪の赦し」

Kafaroo = Forgiveness of Our Sins(私たちの罪の赦し)

Ravid Kahalaniとの共演。

本作でも特に重い曲です。

戦争によって命を奪われる子どもたちと、その背後で利益を得る権力や経済構造を描いています。

コラ、カラバッシュ、ギターだけでなく、ヴァイオリン/ヴィオラと合唱が加わることで、ほとんどレクイエムのような重さがあります。

このアルバムの中では、宗教音楽的な祈りに最も近い瞬間の一つです。

声明文と歌詞和訳 bandocampより

楽曲へのステートメント

この曲は、戦争の悪害に対する祈りであり、権力と金銭を追い求め続ける人間の果てしない欲望が生み出した紛争のただ中に生まれ落ちた、罪なき子どもたちの決して許されることのない痛みと苦しみへの哀歌です。私は、人生が始まる前に奪われてしまった、私たちにとって最も尊い宝物である命を悼みます。戦争という悪を犯す人類の許しを祈り、人権という仮面の陰に隠れながら戦争の利益を享受し続けるこの世界の国家たちの偽善に対し、許しを乞います。

歌詞

あの子は知らなかった
おもちゃが 爆弾だったなんて
その清らかさも 無垢な心も
苦痛のなかで 引き裂かれてしまった
あの子が何をしたというのだろう
こんな仕打ちを受けるほどのことを
小さな体で 必死に息を吸おうとする
死の毒に侵された空気を
権力と金のために 犠牲にされた命

私は泣き叫ぶ
心は焼けただれ
魂は深く嘆く
救い出したまえ
この世界から 彼らを

すべての痛み
すべての残酷な苦しみ
神から授かった宝物は 破壊された
ただ強欲のために
愛しい子よ
おやすみ 目を閉じて
あなたの死が
権力渦巻く大都市の通りに 富をもたらすのだから



7. Ubuntu — 「人間性」

Ubuntu = Humanity(人間性)

南部アフリカで知られる「Ubuntu」の思想――

人は他者との関係によって人間になる

という考え方を中心にした曲。

戦争や暴力で家族を失う人々を「遠い国のニュース」にしてはいけない。同じ痛み、愛、喪失を持つ人間なのだ、と歌います。

ズールー語詞にはEugene Skeefが参加。

マンデ文化から一歩広がって、アフリカ全体の思想へ接続する曲です。


8. Gambia — 「ガンビア」

ここは文字通り、ソナにとって重要な土地ガンビアを前面に出した曲。

コラだけでなく、ジェンベ、サバール、セロバなど複数の西アフリカ系打楽器が入り、Usman Kanutehのギターソロも登場します。

アルバムの社会的・政治的テーマの中で、ここは**「自分はどこから来たのか」**という原点に戻るような位置にあります。

前半が社会への問いかけなら、ここから後半は「アイデンティティ」「記憶」「歴史」へさらに深く潜っていく、と考えると流れが見えます。


9. Nna Kangwo — 「私の声」

Nna Kangwo = My Voice(私の声)

ここで突然面白い楽器が登場します。

Jock Webbのハーモニカです。

コラ中心の西アフリカ的な音響にブルースを思わせるハーモニカが入り、アフリカとアフリカ系アメリカ音楽の距離が一気に縮まります。

「私の声」というタイトルとハーモニカの組み合わせも面白く、楽器そのものがもう一人の歌手のように聞こえてきます。


10. Nna Mooya — 「私たちの魂/精神」

Nna Mooya = Our Spirit(私たちの精神)

ゲストはアメリカのサックス奏者カーク・ウェイラム

Kirk Whalum

この曲も本作の核心です。

奴隷制、植民地主義、人種差別によって奪われてきた歴史・アイデンティティを背景に、それでも精神までは壊すことができないという抵抗の歌になっています。

ここでカーク・ウェイラムのサックスが入る意味は大きい。

西アフリカのコラから、アフリカ系アメリカ人のジャズ/ゴスペル的表現へと一本の歴史線が引かれるように聞こえます。


11. Meeya — 「誰かを恋しく思うこと」

Meeya = Missing Someone

ここまでの政治的・社会的テーマから少し離れ、より個人的な感情へ。

誰かがいないこと、その人を思うこと。

ギター、ベース、コンガ、ブラシ、ドラムを中心とした比較的柔らかな編成です。

アルバム全体が大きな社会問題だけで構成されているのではなく、一人の人間の喪失感まで同じ地平で扱っていることが分かります。


12. Taariko — 「歴史」

Taariko = History(歴史)

最後を「歴史」で終わらせるのが、このアルバムの思想を象徴しています。

Zihirina Abdoulahi Maigaをヴォーカルに迎え、コラだけでなく、ンゴニ、チェロ、ギター、カラバッシュ、ジェンベまでソナ自身を中心に組み上げています。

テーマは、自国の歴史的建造物や文化を放置する一方で外国の文化ばかりを価値あるものとして見ることへの警告。

文化財の略奪や、外部によって作られた歴史観にも触れ、

自分たち自身の歴史を知り、守り、祝福しよう

というところに到達します。

したがってこれは単なる最終曲ではありません。

「未来を作るには、まず自分たちの過去を取り戻さなければならない」

というアルバム全体の結論になっています。


このアルバムの流れ

12曲を通して聴くと、かなり明確な構成が見えてきます。

女性 → 芸術家の責任 → 団結 → 伝統 → 若者と教育 → 戦争 → 人間性 → 故郷 → 自分の声 → 祖先と精神 → 個人的な喪失 → 歴史

という流れです。

特に

Fondinkeeya → Kafaroo → Ubuntu → Gambia → Nna Kangwo → Nna Mooya → Taariko

という後半は、教育・戦争・人間性・祖国・声・祖先・歴史が一本につながっています。

その意味でこれは、曲を集めたアルバムというより一冊の本に近い作品だと思います。


Notionプロパティ

プロパティ内容
アルバム名Badinyaa Kumoo
カタカナバディニャー・クモー
アーティストSona Jobarteh(ソナ・ジョバルテ)
リリース日2022年9月23日
年代2020年代
国・地域ガンビア/イギリス
文化圏西アフリカ/マンデ文化圏
ジャンルワールドミュージック/マンデ音楽/アフリカ音楽
スタイル伝統音楽+現代アフリカ音楽/アフロ・フォーク
主要楽器コラ、ギター、ベース、バラフォン、ジェンベ、サバール、カラバッシュ
ヴォーカルあり
曲数12曲
時間約72分
レーベルAfrican Guild Records
主要テーマ教育、女性、植民地主義、歴史、アイデンティティ、戦争、人間性、アフリカ
ゲストYoussou N'Dour/Ballaké Sissoko/Kirk Whalum/Ravid Kahalaniほか
おすすめ曲Musolou/Fondinkeeya/Ubuntu/Nna Mooya/Taariko
雰囲気力強い/瞑想的/生命力/社会的/祈り/歴史的
おすすめ度★★★★★
タグ#ガンビア #西アフリカ #コラ #マンデ #グリオ #アフリカ音楽 #教育 #歴史 #脱植民地化 #ワールドミュージック
一言メモコラの伝統を過去に保存するのではなく、教育・植民地主義・女性・戦争・歴史など「現在のアフリカ」を語るために使った作品。

特にこの作品は、これまで聴いてきた宗教音楽とは別ルートで「音楽が思想や歴史を語る」面白さが非常に強いアルバムです。「Fondinkeeya」の教育論と、最終曲「Taariko」の歴史論をセットで聴くと、ソナ・ジョバルテがなぜ演奏活動と同時に教育活動に力を入れているのかまで見えてきます。

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Sona Jobarteh公式Bandcamp『Badinyaa Kumoo』