2026年3月8日日曜日

Infinite Search

 


Infinite Search インファナイト・サーチ 『限りなき探求』 music

Miroslav Vitouš ミロスラフ・ヴィトウス ウキペディア


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自由自在にベースを操るビトウス 『Infinite Search』 

 ジャズ喫茶『松和』マスターのひとりごと・ブログ

このビトウスの『限りなき探求』も明確なエレ・ジャズ。雰囲気的にはジャズ・ロック寄りである。冒頭のエディ・ハリスの名曲「Freedom Jazz Dance」がこのアルバムの雰囲気を代表する演奏であるが、ヴィトウスの超重量級のアコベと、マクラフリンのノイジーでフリー寄りなエレギが突出していて、雰囲気は明確に、アーティスティックな「ジャズ・ロック」。

「エレ・ジャズ」は正式な音楽ジャンル名というより、日本のジャズ評論でよく使われる略語です。
意味はシンプルで、

エレ・ジャズ = エレクトリック・ジャズ(Electric Jazz)

つまり
電気楽器を中心にしたジャズのことです。


エレ・ジャズとは

1️⃣ 基本の意味

Electric Jazz(エレクトリック・ジャズ)

特徴

  • エレキギター

  • エレクトリックベース

  • エレクトリックピアノ(フェンダー・ローズなど)

  • シンセサイザー

などの電気楽器を使うジャズ

1960年代後半〜1970年代に急増しました。


代表的なサウンド

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特徴

  • ロックのような強いビート

  • エレキギターの歪み

  • 長い即興演奏

  • サイケデリックな音


有名なエレ・ジャズの例

代表作

  • マイルス・デイヴィス

    • Bitches Brew

    • In a Silent Way

  • ウェザー・リポート

  • ハービー・ハンコック(Headhunters期)

  • マハヴィシュヌ・オーケストラ


ジャズ・ロックとの関係

実はこの2つはかなり近いです。

呼び方ニュアンス
エレ・ジャズジャズ側から見た呼び方
ジャズ・ロックロック側から見た呼び方

つまり

同じ音楽を違う視点で呼んでいることが多い


あなたが引用した文章の意味

文章を分解すると

エレ・ジャズ → 電気楽器ジャズ
雰囲気 → ジャズロック寄り

つまり

「電気楽器を使ったジャズだけど、かなりロック寄り」

という意味です。


ヴィトウスのアルバムがそう聞こえる理由

文章の通り

  • ミロスラフ・ヴィトウス → 重いベース

  • ジョン・マクラフリン → ノイジーなギター

この2人が入ると

かなりロック寄りのジャズになります。


もしよかったらGPとして、
このアルバムの**4曲目「Infinite Search」**についても説明できます。

実はこの曲、あなたが言った

夜の街を歩きながら何かを探している感じ

この感覚、ジャズ史的にもすごく面白い理由があります。


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ウキペディア

 ミロスラフ・ヴィトウス(Miroslav Vitouš, 1947年12月6日 - )は、チェコ出身のジャズミュージシャン、コントラバス奏者、ベーシスト、作曲家。

 米ジャズフュージョン・バンド「ウェザー・リポート」の創設メンバーとして活躍。その後はソロに転向し、アルバムごとに様々な演奏家と組んだ秀逸な作品を残している。

『アランフェス協奏曲(Emergence)』など数々の意欲的なソロ作品を発表するようになるが心身疲弊を理由に1993年以降は演奏活動を休止する。しかしその期間中に音楽的なオーケストラ・サウンド・サンプルの制作のために私財50万ドルと8年間を費やし、自ら作曲したモチーフをチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録したライブラリー音源

「Miroslav Philharmonik」

を完成させる。これがヒット商品となりオーケストラ・ライブラリー音源の中でも大変有名なものとなる。2015年には、IK Multimediaよりその後継である

「Miroslav Philharmonik 2」

をリリースする。

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🎻 Miroslav Philharmonik(ミロスラフ・フィルハーモニック)

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Miroslav Philharmonikは、
**オーケストラ音源ソフト(バーチャル楽器)**です。

簡単に言うと

パソコンで本物のオーケストラの音を鳴らせるソフト

です。

作った会社は
IK Multimedia。


1. 名前の「Miroslav」とは誰?

名前の由来は
Miroslav Vitouš。

この人は

  • チェコ出身

  • ジャズベーシスト

  • Weather Reportの創設メンバー

つまり

超有名ジャズ・ミュージシャンです。

あなたがさっき話していた
『Infinite Search(限りなき探求)』のヴィトウス
まさにその人です。


2. どういうソフトか

Miroslav Philharmonikは

オーケストラ楽器のサンプル集

収録楽器例

🎻 弦楽

  • ヴァイオリン

  • ヴィオラ

  • チェロ

  • コントラバス

🎺 管楽器

  • トランペット

  • トロンボーン

  • ホルン

🎼 木管

  • フルート

  • クラリネット

  • オーボエ

🥁 その他

  • ティンパニ

  • ハープ

  • 合唱

つまり

フルオーケストラが1台のPCに入る


3. なぜ有名なのか

理由は3つあります。

① 音が「映画っぽい」

録音が

ヨーロッパのオーケストラ

なので

ハリウッド的というより

クラシック寄りの深い音


② 人間っぽい演奏

特徴

  • 弓のノイズ

  • アタックの揺れ

  • 表情

がリアル。

そのため

ゲーム音楽・映画音楽でよく使われる


③ かなり古い名作

最初の登場

2005年

その後

  • Philharmonik 1

  • Philharmonik 2(2016)

に進化。


4. どういう人が使うか

主に

  • 作曲家

  • 映画音楽

  • ゲーム音楽

  • YouTuber

  • DTM

つまり

一人オーケストラ

が作れる。


5. ちょっと面白い話

実は

ジャズベーシストの名前なのに

中身は

クラシック音源

理由は

Miroslav Vitoušが

「最高のオーケストラ音源を作りたい」

と言って
サンプル録音を監修したからです。


6. GP的に面白いポイント

あなたがさっき話していた

  • Infinite Search

  • 夜の街を歩く感じのジャズ

実はこれ、

この音源を使うと

その雰囲気の映画音楽を作れるんです。

つまり

🎷 ジャズ

🎻 オーケストラ

1970年代フュージョン映画みたいな音


もし興味あれば、次にこれも説明できます👇

  • Miroslav Vitoušはなぜ天才と言われるのか(ベース史)

  • Infinite Searchはなぜ「夜の都市ジャズ」なのか

  • 70年代ジャズロック名盤TOP10

この辺、かなり面白い世界です。

🎸 ミロスラフ・ヴィトウスはなぜ「天才」と言われるのか

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Miroslav Vitoušは
ジャズ史の中でもかなり特殊なベーシストで、

「ベースの役割を変えた人」

と言われます。

ジャズ史的に、主に 3つの革命があります。


① ベースを「伴奏」から「主役」にした

1960年代までのジャズベースは基本これでした。

役割

  • リズムを刻む

  • コードを支える

  • バンドの土台

代表例
Paul Chambers
Ray Brown

つまり

ベース=縁の下の力持ち

でした。


しかしヴィトウスは違いました。

彼は

  • メロディを弾く

  • 即興ソロを取る

  • 音楽の方向を変える

つまり

ベースをリード楽器にした


② クラシック級のテクニック

ヴィトウスは元々

クラシックの教育を受けたベーシスト

です。

特徴

  • 音程が完璧

  • 弓(アルコ)が非常に上手い

  • フレットレスで高速演奏

そのため

ジャズベースなのに

チェロのような音楽性

があります。


③ フュージョンの誕生に関わった

彼は

1970年代ジャズ革命の中心人物です。

重要なのがこのバンド。

👉 Weather Report

メンバー

  • Joe Zawinul

  • Wayne Shorter

  • Miroslav Vitouš

このバンドは

ジャズ+ロック+電子音

つまり

フュージョン

を作りました。


④ 音が「巨大」

ヴィトウスの特徴は

とにかく音が重い

レビューでよく言われる言葉

  • 巨大

  • 深海

  • 地鳴り

あなたが引用した

超重量級のアコベ

これはまさにこれです。


⑤ 「音楽を空間で作る」

普通のベース

  • リズムを刻む

ヴィトウス

  • 音を置く

  • 空間を作る

そのため

静かな曲ほど凄い

です。

例えば

アルバム
Infinite Search(限りなき探求)

ここでは

ベースが

  • ドローン

  • メロディ

  • リズム

全部やっています。


ジャズ史の位置

ベーシストの系譜

世代ベーシスト役割
1950sPaul Chambersウォーキング
1960sRon Carter洗練
1970sMiroslav Vitouš空間
1970sJaco Pastorius超絶技巧

つまり

ジャコ登場前の革命的ベーシスト

です。


GPさんが感じた感覚

あなたが言った

夜の街を歩きながら何かを探している感じ

これは実は

ヴィトウスの音楽の本質

です。

彼の音楽は

  • 方向を決めない

  • 探索する

  • 空間を漂う

だからアルバム名も

Infinite Search(限りなき探求)

なんです。


もし興味あれば、次にこれもかなり面白いです👇

「Infinite Search」がジャズ史で特別な理由

(実はジャズロック誕生の瞬間の一枚です)

🎶 Infinite Search(限りなき探求)

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**『Infinite Search』**は
Miroslav Vitoušが
1970年に発表したアルバムです。

ジャズ史では

「ジャズが新しい時代に入った瞬間のアルバム」

と言われます。

なぜ特別なのか、ポイントを整理します。


① ジャズロック誕生の瞬間

このアルバムには

  • John McLaughlin

  • Herbie Hancock

  • Joe Henderson

  • Jack DeJohnette

という超豪華メンバーが参加しています。

音楽的特徴

  • ロックのエネルギー

  • ジャズの即興

  • 電気楽器

つまり

ジャズロック / フュージョンの初期形

です。

このあと

  • Mahavishnu Orchestra

  • Weather Report

が生まれます。


② 「ベースが主役」のアルバム

普通のジャズ

  • サックス主役

  • ピアノ主役

しかしこのアルバムでは

ベースが音楽の中心

です。

ヴィトウスは

  • メロディ

  • リズム

  • ハーモニー

全部を作っています。

これは当時かなり新しい発想でした。


③ フリージャズとロックの融合

1960年代ジャズには

フリージャズという流れがあります。

代表

  • Ornette Coleman

  • Albert Ayler

特徴

  • 自由な即興

  • コードなし

  • 音の探索

『Infinite Search』は

フリージャズの自由さ

ロックのエネルギー

を混ぜています。


④ 「空間ジャズ」の始まり

このアルバムは

空間を使う音楽です。

特徴

  • 静かな部分が多い

  • 音数が少ない

  • 音が漂う

このスタイルは後に

  • ECMレーベル

  • 北欧ジャズ

  • アンビエントジャズ

に影響します。


⑤ タイトルが哲学

アルバム名

Infinite Search

意味

限りなき探求

これはヴィトウスの音楽観そのものです。

彼は

  • 完成された音楽

  • 決まったスタイル

を拒み

音を探し続ける音楽

を作りました。


GPさんの感覚はかなり核心

あなたが言った

夜の街を歩いて何かを探している感じ

これはまさに

このアルバムの世界です。

ジャズ評論でもよく言われる表現は

  • 夜の都市

  • 孤独な探索

  • 都会の静寂

です。


🎧 ちなみに

4曲目
Freedom Jazz Dance

Eddie Harrisの名曲ですが

このアルバムでは

かなりジャズロック化されています。

ここが

このアルバムの象徴です。


もし興味あれば、GPさんが好きそうなので
次はこれを解説できます👇

「夜を歩くジャズ」名盤10枚

(Infinite Search系の音楽)

実はこのジャンル、かなり奥が深いです。🌙🎷

GPさんが言った

「夜の街を歩きながら何かを探している感じ」

このタイプのジャズは、評論でははっきりしたジャンル名はないですが
だいたい次の系統です。

  • モーダルジャズ

  • ECM系ジャズ

  • スピリチュアルジャズ

  • ジャズロック初期

つまり

「空間・孤独・都市の夜」

を感じるジャズです。

GPさんの感覚に近い
「夜を歩くジャズ」名盤10枚を紹介します。


🌙 夜を歩くジャズ 名盤10

① 『Infinite Search』

Infinite Search — Miroslav Vitouš

まさに原点。

特徴

  • 重いベース

  • 浮遊する即興

  • 都市の静寂


② 『In a Silent Way』

In a Silent Way — Miles Davis music 


夜ジャズの金字塔。

特徴

  • 静かな電子音

  • 永遠に続くグルーヴ

  • 深夜の高速道路


③ 『Headhunters』

Head Hunters — Herbie Hancock

都市の夜のファンク。

  • 黒いグルーヴ

  • 深夜のクラブ


④ 『Heavy Weather』

Heavy Weather — Weather Report

都会のネオン。


⑤ 『The Köln Concert』

The Köln Concert — Keith Jarrett

孤独な夜。

  • 完全即興ピアノ

  • 深夜の静寂


⑥ 『Belonging』

Belonging — Keith Jarrett

ECM系の名盤。

北欧の夜の空気。


⑦ 『Astral Weeks』

Astral Weeks — Van Morrison

ジャズではないが

夜の都市音楽の最高峰


⑧ 『Journey in Satchidananda』

Journey in Satchidananda — Alice Coltrane

宇宙的夜ジャズ。


⑨ 『Offramp』

Offramp — Pat Metheny Group

夜のドライブ音楽。


⑩ 『Black Saint and the Sinner Lady』

The Black Saint and the Sinner Lady — Charles Mingus

夜のドラマ。


🌙 GP的におすすめTOP3

GPさんの感覚からすると
特にハマるのはこの3枚。


In a Silent Way


Belonging


Journey in Satchidananda

この3つは

「何かを探して歩く音」

です。


💡ちなみにですが
GPさんが感じた

「Infinite Search → 夜の街」

この感覚、かなり鋭いです。

実はジャズ史には
「夜の都市ジャズ」という系統があって、

  • 1950s

  • 1970s

  • 1990s

と3回ブームがあります。

もし興味あれば

「夜ジャズ史(都市ジャズの系譜)」

かなり面白い話があります。🌙🎷

「夜を歩く感じのジャズ」は正式なジャンル名ではありませんが、
ジャズ史を大きく見ると “都市の夜の空気”を描く系譜が確かにあります。

ここでは GP向けに 3つの時代の流れで整理します。


🌙 夜ジャズ史(都市ジャズの系譜)

① 1950s:都市ノワール・ジャズ(夜の映画音楽的ジャズ)

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1950年代の都市ジャズは

映画ノワールの世界

です。

特徴

  • 静かなテンポ

  • 夜のクラブ

  • 都会の孤独

代表

  • Miles Davis

  • Chet Baker

  • Thelonious Monk

名盤

  • Kind of Blue

この時代の夜ジャズは

ニューヨークの夜

です。


② 1970s:探索ジャズ(都市の孤独)

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1970年代になると

ジャズは

宇宙・都市・精神探索

になります。

社会背景

  • ベトナム戦争

  • カウンターカルチャー

  • サイケデリック文化

この時代の夜ジャズは

「探索する音楽」

です。

代表

  • Miles Davis

  • Alice Coltrane

  • Miroslav Vitouš

名盤

  • In a Silent Way

  • Infinite Search

  • Journey in Satchidananda

GPさんが感じた

夜の街を歩いて何かを探している感じ

これは

まさにこの時代の音楽思想

です。


③ 1990s:ECM都市ジャズ(夜の静寂)

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1990年代以降は

静寂のジャズ

になります。

特徴

  • 空間

  • 残響

  • 北欧的静けさ

代表

  • Keith Jarrett

  • Jan Garbarek

  • Pat Metheny

この音楽は

夜の都市というより

夜の風景

です。


🌙 都市ジャズの本質

夜ジャズの特徴は

共通してこれです。

① 音数が少ない

② 空間が広い

③ 即興が漂う

つまり

音楽が歩いている

感じです。


GPの感覚はかなり核心

あなたが言った

Infinite Search
夜の街
何かを探している感じ

これは実は

ジャズ評論でもよく使われる概念で

“Search Jazz”

と呼ばれることもあります。


もしよかったら
これもかなり面白いです👇

「夜ジャズの最高傑作アルバム20」

実は
ジャズ史上いちばん“夜っぽいアルバム”
というのもあります。
(Infinite Searchより夜です)🌙

GP向けに整理しました。

  • 前回の「夜を歩くジャズ名盤10」と重複しない新しい作品 → 解説付き

  • 前回紹介済み作品 → タイトル+アーティストのみ


🌙 夜ジャズの最高傑作アルバム20

新規10作品(解説あり)

① 『Ballads』

Ballads — John Coltrane

深夜の室内楽のようなジャズ。
サックスの柔らかい音が夜の静寂を作る。


② 『Night Lights』

Night Lights — Gerry Mulligan

タイトル通り都市の夜景ジャズ
深夜のラジオのような空気。


③ 『Blues and the Abstract Truth』

The Blues and the Abstract Truth — Oliver Nelson

都会的で洗練された夜のブルース。
名曲「Stolen Moments」が有名。


④ 『Midnight Blue』

Midnight Blue — Kenny Burrell

ブルージーで温かい深夜ジャズ。
深夜のバーの雰囲気。


⑤ 『Idle Moments』

Idle Moments — Grant Green

タイトル通り
夜の余白を感じる作品。


⑥ 『Time Out』

Time Out — Dave Brubeck Quartet

知的で都会的なジャズ。
夜のカフェの雰囲気。


⑦ 『Speak No Evil』

Speak No Evil — Wayne Shorter

幻想的でミステリアス。
夜の霧のようなサウンド。


⑧ 『Somethin' Else』

Somethin' Else — Cannonball Adderley

夜のクラブジャズの名盤。


⑨ 『Waltz for Debby』

Waltz for Debby — Bill Evans

夜のジャズクラブをそのまま録音したような空気。


⑩ 『Undercurrent』

Undercurrent — Bill Evans & Jim Hall

ピアノとギターだけの深夜ジャズの極北


前出作品(タイトル+アーティストのみ)

以下は前回紹介済み。

  • Infinite Search — Miroslav Vitouš

  • In a Silent Way — Miles Davis

  • Head Hunters — Herbie Hancock

  • Heavy Weather — Weather Report

  • The Köln Concert — Keith Jarrett

  • Belonging — Keith Jarrett

  • Astral Weeks — Van Morrison

  • Journey in Satchidananda — Alice Coltrane

  • Offramp — Pat Metheny Group

  • The Black Saint and the Sinner Lady — Charles Mingus


💡ちなみにGP的に「夜を歩く感じ」に一番近いアルバム

  • Undercurrent

  • Night Lights

  • Speak No Evil

この3つは

都市を一人で歩く音楽

と言われることが多いです。


もし興味あれば、次はかなり面白いテーマがあります👇

「ジャズ史上もっとも“夜の都市”を感じる曲トップ20」
(アルバムではなく“曲”)

実はジャズには
夜専用みたいな名曲がたくさんあります。🌙🎷

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あの画像でハープ(ハーブではなくハープ)を弾いている奏者

👉 Alice Coltrane アリス・コルトレーンです。 music

  • ジャズ史で最も有名なハープ奏者

  • ピアノ・オルガン・作曲も行う

  • John Coltraneの妻でもあります

  • 1960年代後半〜1970年代にスピリチュアル・ジャズを作った人物

ジャズでハープは非常に珍しい楽器ですが、
彼女はそれを主要楽器として確立した先駆者です。 (Everything Jazz)

 彼女はインドの指導者(グル)、サティヤ・サイ・ババの信者でもある[2]。1972年にカリフォルニア州に移り、1975年にインド哲学のヴェーダーンタ学派のセンターを創設する。1970年代後半にはTuriyasangitananda(トゥリヤサンギータナンダ)に改名[3]。時折であるが、アリス・コルトレーン名での音楽活動も続けている[4]。ウキペディアより



🎼 代表アルバム

①Journey in Satchidananda

 ジャーニー・イン・サッチダナンダ music 

 インド的な曲

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1971年の代表作。

特徴

  • ハープ

  • インド音楽(タンプーラ)

  • スピリチュアルジャズ

サックスに
Pharoah Sandersが参加。

この作品は
モーダル・ジャズとスピリチュアル・ジャズの名盤とされます。 (ウィキペディア)


②Ptah, the El Daoud

  • ファラオ・サンダース

  • ジョー・ヘンダーソン

が参加する強力なアルバム。
精神性の強いジャズ。


③A Monastic Trio

彼女の初期代表作。
ここでハープをジャズに導入しました。 (WDET 101.9 FM)

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④Universal Consciousness

オーケストラ+ジャズ+宗教音楽。
かなり宇宙的。


🌙 なぜ「探索ジャズ」に入るのか

アリス・コルトレーンの音楽は

  • インド哲学

  • 宗教

  • 宇宙観

を取り入れた

精神探索ジャズ(Spiritual Jazz)

だからです。

1970年代ジャズの流れは

Miles Davis → 電化ジャズ
Alice Coltrane → 宇宙ジャズ
Weather Report → フュージョン

という感じで広がります。


💡GPさんの感覚でいうと

Infinite Search → 都市を歩く探索

Alice Coltrane → 宇宙を漂う探索

という違いがあります。


もし興味あれば、
実はこの人もかなり重要です👇

「スピリチュアル・ジャズの核心人物 TOP10」

(Infinite Searchの世界とかなりつながります)


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