・Vintage Cuban Soul 💃 Son Cubano & Latin Jazz Inspired by Buena Vista
アフロ・キューバの伝染するようなリズムと、スペイン・ギターの情感あふれる爪弾き、そして熱い歌声が出会う ソン・クバーノ の魅惑的な世界へ飛び込みましょう。
ビートに身を任せて踊るときも、長い一日の終わりにくつろぐときも、ただ南国の空気を味わいたいときも——
このプレイリストでは、ハバナの時を超えた魅力を讃えるクラシックなキューバ名曲と、活気に満ちた新しい楽曲を厳選してお届けします。
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アフロ・キューバ音楽とスペイン・ギター、そして心に響く歌詞が溶け合う ソン・クバーノ の、鮮やかでソウルフルなリズムに身を委ねてください。
踊るときも、リラックスするときも、南国の空気に浸りたいときも——
このプレイリストでは、時代を超えて愛されるキューバの名曲から、ハバナの躍動感を呼び起こすフレッシュな現代ヒットまでをお届けします。
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ソン・クバーノとはなんですか?
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**ソン・クバーノ(Son Cubano)**は、キューバで生まれた最重要音楽ジャンルのひとつ。
アフロ系のリズムとスペイン由来のメロディが溶け合い、後のサルサやラテン音楽の土台になりました。
ざっくり言うと
🇨🇺 発祥:19世紀後半〜20世紀初頭のキューバ東部(サンティアゴ周辺)
🥁 特徴:踊れるリズム/コール&レスポンス(掛け合い)/素朴で熱い歌
🌍 影響力:サルサ、マンボ、チャチャチャなどに直結
音楽的な特徴
① リズム(心臓部)
アフロ・キューバ由来のクラーベ(2-3 / 3-2)が骨格
踊りたくなる反復性とグルーヴ
② 楽器編成(定番)
トレス(3コース6弦のキューバ独自ギター)
ギター
ボンゴ、マラカス、クラーベ
コントラバス(のちに定着)
③ 歌と構造
物語性のある主旋律 → 途中から掛け合いで熱量アップ
日常、恋、街、人生を歌う“人の音楽”
どうして重要?
ソン・クバーノは、キューバ音楽の源流。
後にニューヨークで花開くサルサも、ソンがなければ存在しないと言われます。
代表的アーティスト
Buena Vista Social Club
伝統ソンを世界に再提示した伝説的プロジェクトCompay Segundo
人生の味が滲む歌声とトレスIbrahim Ferrer
哀愁と温度を併せ持つボーカル
どんな気分の音楽?
💃 踊れるけど、派手すぎない
🌴 陽気さの中に、郷愁と色気
🍹 ハバナの夕暮れが似合う
もし次に進むなら、
ソン → サルサへの進化
料理で例えるソン(豆・米・ラム)
プレイリスト入門(夜用/作業用)
どれ行きます?GP、いい流れ作りますよ。




いいテーマきました。ソン・クバーノ入門:夜用/作業用、そのまま使える2本立てです。
※どちらも「歌が主張しすぎない順」で並べてます。
🌙 夜用(しっぽり・余韻)
気分:ハバナの夜風、ラム一杯、灯りは低め
用途:晩酌/読書/1日のクールダウン
Dos Gardenias – 哀愁の王道(ボレロ寄りだが夜に最強)
Chan Chan – 夕暮れから夜への架け橋
El Cuarto de Tula – 物語がじわっと広がる
Veinte Años – 静かな感情の波
Candela – 熱はあるが騒がない
Silencio – エンディングに最適 YouTube Ibrahim Ferrer - Silencio (Official Audio)
👉 ポイント:テンポ控えめ→中庸→再び静か、で“夜の呼吸”を作る。
☕ 作業用(集中・心地よい反復)
気分:昼〜夕方、思考を止めずに流す
用途:文章書き/調理/下処理/デザイン
De Camino a la Vereda – 明るいが軽すぎない
Murmullo – 反復が心地いい
Bilongo – グルーヴ安定
Lágrimas Negras – 感情はあるが邪魔しない
Son de la Loma – リズムが一定で集中向き
Guantanamera – 知名度高いがBGM適性◎
👉 ポイント:歌は“声も楽器”として扱える曲を選ぶ。
🔁 さらに一段深く(差し替え枠)
より静かに → トレス主体のインスト多め
もう少し動かしたい → 後半にモントゥーノ(掛け合い)多めの曲を1〜2曲
必要なら
90分構成(前半作業/後半夜)
歌少なめ完全BGM版
料理向け(包丁テンポ合わせ)
も組みます。どれ行く?GP、続き仕上げます。
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チャンネル
・World Circuit Records チャンネル
World Circuit Records は、過去30年以上にわたり、最高峰のアルバムの数々を世に送り出してきたことで高い評価を築いてきました。
同レーベルの誇る豪華なアーティスト陣には、グラミー賞受賞の ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ をはじめ、その関連ソロ・アーティスト(イブラヒム・フェレール、ルベーン・ゴンサレス、オマーラ・ポルトゥオンド、オルランド “カチャイート” ロペス)が名を連ねています。
さらに、マリ・ブルースの先駆者でグラミー賞受賞者の アリ・ファルカ・トゥーレ、マリを代表するディーヴァであり社会活動家でもある ウムー・サンガレ と ファトゥマタ・ジャワラ、コラ(西アフリカの弦楽器)の名手 トゥマニ・ジャバテ、名門 オルケストラ・バオバブ、音楽的異端児 シェイク・ロー、そしてアフロビートの伝説的ドラマーであり、フェラ・クティの共同制作者でもある トニー・アレン などが含まれます。
再発作品や新作のリリースを控え、World Circuit は今後もジャンルの枠を超えた多様な音楽を、より幅広いリスナーへ届け続けていきます。
・マリ・ブルースとはなんですか?
いい質問です。マリ・ブルースは「ブルース」という言葉がついているけれど、アメリカのブルースのコピーではなく、もっと根っこ側の音楽です。
マリ・ブルースとは?





マリ・ブルース(Malian Blues)とは、西アフリカ・マリ共和国の伝統音楽を土台にしたスタイルで、
その音楽的DNAが、のちにアメリカで生まれたブルースと深くつながっていると考えられています。
簡単に言うと:
「ブルースの祖先のような音楽」
です。
なぜ「ブルース」と呼ばれるの?
① 音の構造が似ている
ペンタトニック(5音音階)
同じフレーズを反復する催眠的な構造
低音と高音の“問いと答え”のようなやり取り
これが、デルタ・ブルースやジョン・リー・フッカー的なグルーヴと驚くほど似ています。
② 歴史的背景
西アフリカ → 奴隷貿易 → アメリカ
音楽的感覚やリズム、旋律の「考え方」が大西洋を渡った
そのためよく言われるのが:
「ブルースはアメリカで咲いたが、種はマリにあった」
代表的な人物
🎸 Ali Farka Touré アリ・ファルカ・トゥーレ
マリ・ブルースの象徴的存在
彼の音を聴いたアメリカ人が
「これはブルースだ」と言い
本人は
「いや、これはマリの音楽だ」
と答えた有名な話があります。
🌍 Toumani Diabaté トゥマニ・ジャバテ
コラ(21弦ハープ)の名手
より伝統側・霊性側のマリ音楽を体現
音の特徴(聴きどころ)
🎸 ギターは泣かない(ビブラート少なめ)
🥁 ドラムよりリズムのうねり
🌵 砂漠の夜、火、風、語り
😢 感情は「爆発」より「沈殿」
👉 悲しいけど、湿っぽくない
👉 渋いけど、重すぎない
この感じ、料理で言うなら
**「煮詰めてない、澄んだ出汁」**です。
アメリカン・ブルースとの違い
| マリ・ブルース | アメリカン・ブルース |
|---|---|
| 共同体・儀礼・語り | 個人の感情・告白 |
| 反復と瞑想 | 12小節進行 |
| 乾いた音 | 湿った音 |
| 時間が円環 | 時間が直線 |
GP的ひとことで言うと
マリ・ブルースは
「ブルースになる前のブルース」
そして
「音楽がまだ“ジャンル”じゃなかった時代の音」
もしよければ、次は
マリ・ブルース × ジャズ
マリ・ブルースに合う料理
アリ・ファルカ・トゥーレを入口にした聴き方
どれ行きます?
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