2024年11月20日水曜日

ジェームズ・ブラウン 何を聴くべきか?

 さっそくググってみた。

「JAMES BROWN生誕80周年企画 アーティストが選ぶJBオススメ5選!」

こんな記事をみつけた。


中田亮が選ぶCDで聴ける1950年~1960年代のジェームス・ブラウンオススメアルバム


(追加予定)

アルバム写真の追加 フォルダーの整理 

 ピクチャー>音楽>ファンク>ジェームス・ブラウン


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 音楽>ファンク>ジェームス・ブラウン



1.James Brown『The Federal Years 1956-1960』


中田:ジェイムズ・ブラウンは、リズム&ブルーズが華やかなりし50年代真っただ中にデビューしました! 「ファンクの王様」が、リーゼントのテカテカ頭でロックンロール(?)を唄う、というのが違和感のある人もいるでしょうが、50sこそが全てのスタート地点。R&BがFUNKに変貌していく様を、「コンプリートかつ発売時期の順番」に並べられたこの決定盤コンピでどうぞ。


2.James Brown『Please Please Please』


中田:記念すべきファーストアルバム! といっても実は、デビュー盤であるシングルの「Please...」(1956年)から3年も経って1959年1月に発売されたもの。前述の『The Federal Years』があれば、こちらは必要ない。ただ、まあオリジナルアルバムな訳だし、R&Bなのに「白人のハイヒール」っていうのが、テキトーに写真借りてきて作った雰囲気で、50年代感をだしてて、買うのも悪くないかと!



3.James Brown『Live At The Apollo』



中田:このアルバムが、ジェイムズ・ブラウンのブレイク地点です! パーセンテージ条件でしか運営していなかったアポロ劇場(NYハーレム)を借上げて、レコード会社の賛成が得られなかったので自費の5700ドルで機材を調達して録音したそうです。1962年10月録音、63年1月発売。ライブ盤であるにも関わらず、ビルボード最高位2位で、チャートに66週のあいだ居続ける大出世作となりました。



4.James Brown『Live At The Apollo volume 2』


中田:僕が「もうこれ以上聴けません」というくらい聴いた1967年6月のアポロ劇場です。(アポロ劇場アルバムは全部で4枚あります。ちなみに1968年のアポロのDVDも存在します。)有り難いことに、「デラックス版」というのがCD2枚組で2001年に発売されましたが取り扱いがないようですので、まずはこちらを死ぬほど聴いてからで十分です。デラックスを聴くと、JBに加えて、ボビー・バードのソロタイムや、3人組「JBダンサーズ」の踊りタイムも収録していますが、どうせCDなのでダンスは見えません。


5.James Brown『The Singles Volume 5 : 1967-1969』


中田:ジェイムズ・ブラウン初心者のかたには、ヘビーすぎるのかも知れないのですが、一番濃い時期を一気に聴けるので強力にお勧めします。要するに、ジェイムズ・ブラウンって黄金期の1960年代には完全にシングル中心なので、アルバムは買わなくてもOKなわけです。ライブ盤とベスト盤を買うべしです。そして数あるなかでも「The Singles」というシリーズがあって、これを揃えるのが、最近の「王道」となっておるのでございます。





2024年11月19日火曜日

ファンク名盤5選 

 ファンク名盤5選


【ファンクミュージックが丸わかり!】"ファンクミュージックを知るための5枚" kingのTalking Blues Vol.191 YouTube


kingのTalking Blues ch YouTubeチャンネル


他、ジャズ、ロック、カントリーなど紹介しているチャンネル。


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・・・アートブレイキーザジャズ メッセンジャーズなどはですねま ファンキージャズという風に・・・


ブラックミュージック

ファンクミュージック

リズム&ブルース

ソウル

ブルース

ゴスペル


ディスコ・ミュージック

ブラック・コンテンポラリー


ブラック ミュージックのポピュラー音楽化というの がどんどん進んでいくことになるんですね.


でこのリズム&ブルースという音楽はです ね1950年代から60年代にかけて 大きく発展していくことになります。つまり、この頃にスターがたくさん出てくるんですね。

筆頭に上がるのはレイチャールズだっ たりサムクックだったりオーティスレディング・・・


ジェームズ・ブラウン


パパスカッタブランニューバックという 曲だったりえコールドスウェットといった 楽曲ですね。


・JAMES BROWN /Papa`s Got A Brand New Bag ジェームズ・ブラウン YouTube


えリズムの ハクをですね前にずらしたり後ろにずらす

7:51

ことによってリズムのためを作る行為の ことこれをまシンコペーションという風に 言うんですねつまりドンパンドンドンパン


この方法論を発展させた楽曲としてえセックスマシンだったりエニファンキー ナウだったりえホットパンツというな楽曲 があげられるわけなんですねえ


スライアザファミリースーンが1969年に発表したえサンキューという楽曲ですね

ジャズミュージシャンのねハービー・ハンコックなどはこのサンキューを聞いた瞬間に ですね一気にファンクミュージックに傾倒するというような音楽的な動きを見せています。

で、そこで完成したのがあの名盤の ヘッドハンターズという風にま言われてするというような音楽的な動きを見せています。

14:59

ファンクミュージックを知る上でですねま この5枚を聞いておくとある程度の外観は分かってくるのかなという風に思うので、 是非チェックをしていただければと いう風に思います。


15:05

はい、ではまず1枚目にご紹介するのがこちらです。

ファンカデリック ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴですね


1.ファンカデリック ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ 1978年

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amazonのコメント

ファンカデリックとパーラメントのいいとこどり

2021年11月29日に日本でレビュー済み

 これまでのファンカデリックはギターメインのブラックロックでしたが今回からはかなりファンクの要素が強くなりました。

しかし、全編に渡りMichael "Kidd Funkadelic" Hamptonの超絶ギターが炸裂してるのでロックファンも楽しめると思います。

ゆったりとした曲調から後半ベース、ギター、キーボードの応酬が凄まじい『Groovallegiance』、混沌としか言いようがない『Promentalshitbackwashpsychosis Enema Squad(The Doodoo Chasers)』、ソフトで優しいメロディなのに後のプリンス並に熱暴走するヴォーカルと裏でギトギトに粘りつきながら悲鳴のような音を上げるギターが素晴らしい『Into You』など聴き所盛り沢山。

名曲『Maggot Brain』のliveバージョンも収録されています。ぶっちゃけこのバージョンのが好きです。

パーラメントとファンカデリックが上手く混ぜられててかなり大満足です。


 1978年リリースの通算10作目。FUNKADELICとしてのみならず、Pファンクの全アルバムの中でも最高峰に位置する名盤。全米ナンバー・ワンを記録したタイトル曲を筆頭に当時ボーナス・シングルにしか収録されていなかった曲も勿論収録。  ビクター・エンターテイメントより

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15:10

このファンクミュージックを語る上ですごく大事な概念 が1つあるんですけども

それはですね ファンクバンドの台頭ということですねえ。

15:18

1960年代にですねえビートルズに端を発したこのバンドブームというものが起こるんですがことこのブラックMusicの世界はですね、まだまだ、この バンドというもののこが遅かったんですね。


2.スライ&ザ・ファミリー・ストーン   暴動 1971年

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マーヴィン・ゲイ『What’s Going On』1971年

スティービー・ワンダー

プリンス


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3.シック  レスキュー 

Chic - Risqué -  1979年  amazon music   YouTube



cf.おしゃれフリーク


アシットジャズ

amazon コメント

とにかく1曲目のグルーヴに酔いながらどっぷり浸ってください。そして、本作から聴いた方、ファースト、セカンドにも是非とも手を伸ばしてください。ここに行き着くまでの変遷、感じてただきたいと思います。


「おしゃれフリーク Le Freak」と並ぶChicの代名詞のようなダンス・クラシック。

ウィキペディア

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4.クール・アンド・ザ・ギャング  ワイルド&ピースフル

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・・ジャングル・ブギー


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5.アヴェレイジ・ホワイト・バンド 

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