2025年5月10日土曜日

名曲ガイド101

 名曲ガイド101


1.ヨハン・シュトラウス2世 ワルツ「美しく青きドナウ」

1867年 パリ万博で演奏された。

美しく青きドナウとスケーターズワルツ、どちらも有名なクラシックの曲ですが、私にはメロディーが同じに聞こえます。そもそもこの二つの曲に何か関連はあるのでしょうか?それとも全く別の曲なのでしょうか?気になって仕方がありません。

同じに聴こえるのは、「3/4拍子」のワルツだからでしょう。
なので、曲感が似ているのです。

もう一度、よく、聞いてみてください。
よぉぉぉぉぉ~~~く、聴くと、違いますよ。(^^;

ちなみに「美しく青きドナウ」( Pretty Blue Danube Waltz):作曲 J. Strauss(ヨハン・シュトラウス2世)

「スケーターズ ワルツ」 Skater's Waltz (Les Patineurs):作曲 E. Waldteufel(エミール・ワルトトイフェル)


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CD 

・ボスコフスキー指揮 ウィーンフィル・ハーモニー管弦楽団 music 

・カラヤン指揮 ウィーンフィル・ハーモニー管弦楽団 music


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2.シューベルト 歌曲集「冬の旅」

 全体的に暗く絶望的な雰囲気に包まれた音楽(全24曲の内16曲が短調で書かれている)の中で時に長調の部分が現れるが、それは幻想かイロニーに過ぎず、全24曲を通して甘い感傷に陥ることが無い。ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウは「演奏家はリーダーアーベント(歌曲の夕べ)に審議的喜びだけを期待する聴衆に配慮せず、この曲が正しく演奏された時に呼び起こす凍り付くような印象を与えることを怖れてはいけない」と語っている。

ウィキペディアより

CD

ヨナス・カウフマン music

・フィッシャー=ディースカウ(Br)ムーア(p)

・ヘフリガー

・プライ


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3.グリーグ 組曲「ペールギュント」

・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, EDVARD GRIEG, ヘルベルト・フォン・カラヤン & シベリウス  music 

サー・ネヴィル・マリナー & アカデミー室内管弦楽団 musicなし


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