2025年7月5日土曜日

宮沢和史

 トリを務めるアーティストの紹介

<宮沢和史 みやざわ かずふみ>
歌手で俳優、詩人でもある宮沢和史は、「THE BOOM」や「GANGA ZUMBA」などのバンド活動で知られており、ブラジルでの演奏経験も豊富です。
THE BOOMでCDを14枚、ソロでは6枚、そしてGANGA ZUMBAとして2枚リリースしています。
沖縄にちなんだ楽曲「島唄」は、2022年に発売から30周年を迎えました。

chatGPT

【ブラジルフェス2025に出演する宮沢和史について】
(7月5日)

ブラジルフェスティバル2025(7/19)

に出演が決定した宮沢和史さん。

彼の音楽人生は、世界と日本を
結びつける旅そのものです。

沖縄音楽やブラジル音楽に
深く影響を受けた独自のスタイルで、
心に残るメッセージを届け続けて
きた宮沢さんの魅力をご紹介します。

デビューから現在までの活動

宮沢和史さんは1989年、バンド
「THE BOOM」のボーカルとしてデビュー。
代表曲『島唄』は国内外で大ヒットし、
沖縄の文化と平和への思いを伝えました。

THE BOOM解散後もソロ活動や
多国籍ユニット「GANGA ZUMBA」の
結成など、ジャンルにとらわれず
精力的に活動を続けています。

ブラジル音楽への造詣が深く、
現地での録音やアーティストとの
共演も行い、J-POPと南米音楽の
架け橋となる存在です。

発表した主なシングル作品

  • 『遠い町で』

  • 『冬のハイビスカス』

  • 『さよなら文鳥』

  • 『満月の夕』(中川敬との共作)

詩的で深いメッセージをもつ
シングルの数々は、リスナーの
心にそっと寄り添います。

発表した主なアルバム

  • 『MIYAZAWA-SICK』

  • 『AFROSICK』

  • 『MUSA – 秘密の変化』

  • 『詩人のように』

  • 『留まらざること 川の如く』

ジャンルの枠を越えたアルバムは、
ブラジル音楽、沖縄、フォーク、
ロックの要素を融合した
独特の世界観が特徴です。

まとめ

ブラジルフェス2025では、
宮沢さんならではの世界音楽の
魅力を生で体感できる貴重な機会です。

そのルーツと未来が交差する
ステージを、ぜひ見逃さないでください。

▶オフィシャルサイト:
https://miyazawakazufumi.com

ブラジルフェス2025 サイト


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