八神純子
ウキペディアより
1st 1978年6月25日 思い出は美しすぎて music
高音がきれい。聞いてよかった。
2nd 1979年4月5日 素顔の私 music
水色の雨、夜間飛行、収録
3rd 1980年4月21日 Mr.メトロポリス music
ポーラースター、収録
4th 1982年2月5日 夢みる頃を過ぎても music
5th 1983年2月21日 LONELY GIRL music
6th 1983年7月21日 I WANNA MAKE A HIT WIT-CHOO アルバムmusicなし
邦題は「恋のスマッシュ・ヒット」 シングル music
・You'll Take The Best Of Me YouTube
ウキペディアより
八神のアメリカ・デビューに向けて制作されたアルバム。全編英語詞による楽曲で構成されており、レコーディングは現地のミュージシャンを迎えロサンゼルスで行われた。制作にあたり八神は、英会話の練習やボイス・トレーニングなどに励んだ。 プロデューサーのブルックス・アーサーは、シングル「I'm A Woman」を聴いて是非プロデュースしたいと自ら申し出たという。 10曲中9曲は書き下ろしのオリジナル曲だが、最後に配置された「思い出の部屋より (You'll Take The Best Of Me)」のみ、ファースト・アルバム『思い出は美しすぎて』収録曲の英語バージョンである。1曲目「恋のスマッシュ・ヒット」は、3曲目「マンハッタンに魅せられて」とのカップリングで本作と同時にシングルとしてリリースされた。
7th 1983年12月5日 FULL MOON
8th 1985年2月10日 COMMUNICATION
9th 1985年11月21日 純
10th 1986年10月25日 ヤガマニア
11th 1987年11月12日 TRUTH HURTS
12th 1989年3月10日 LOVE IS GOLD
13th 1990年5月31日 MY INVITATION
14th 1991年7月31日 State of Amber
15th 1992年9月21日 Mellow Café
16th 1994年11月1日 RENAISSANCE
17th 1997年12月5日 So Amazing
18th 2013年6月5日 Here I am 〜Head to Toe〜 Hybrid Disc
19th 2015年12月18日 There you are
20th 2021年9月29日 TERRA -here we will stay
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カバーアルバム
1st 1992年11月1日 Christmas at Junko's
2nd 1996年8月21日 Inside of Myself
3rd 2012年1月25日 VREATH 〜My Favorite Cocky Pop〜
ライブアルバム
1st 1984年11月21日 JUNKO THE LIVE
2nd 2014年6月11日 The Night Flight
3rd 2016年7月20日 The Night Flight 2
4th 2017年2月11日 プレミアム・シンフォニック・コンサート
5th 2017年4月19日 The Night Flight 3
6th 2018年4月25日 This is the ヤガ祭り
企画盤
1st 2014年6月11日 Here I am premium
ベストアルバム
1st 1980年10月21日 JUNKO THE BEST
2nd 1981年5月 八神純子 トップ ヒット12
3rd 1982年7月 サマー イン サマー
4th 1984年7月21日 軌跡I
5th 軌跡II
6th 1984年8月21日 八神純子 ベスト15
7th 1987年7月25日 CHAPTER II BEST SELECTION
8th 1990年6月21日 ベスト・オブ・ミー
9th 1991年3月21日 BEST OF ME VOL.II Ballad Collection
10th 1993年5月21日 Singles Collection
11th 1994年5月25日 BEST SELECTIONS
12th 1996年11月21日 八神純子 ザ・ベスト・セレクション
13th 1999年1月21日 八神純子 ベスト・コレクション '74〜'83 至上のラブソング集
14th 1999年2月21日 ターニング・リーフ
15th 1999年3月25日 八神純子 ベストコレクション
17th 2005年3月23日 八神純子 2CD BEST 1978〜1983
18th 2006年12月21日 ポプコン・マイ・リコメンド 八神純子 ポップ・ヒッツ
19th ポプコン・マイ・リコメンド 八神純子 バラード
20th 2012年8月8日 ゴールデン☆ベスト 八神純子
21st 2020年3月25日 MOON YEARS
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ChatGTPより
八神純子さんは1970年代後半から1980年代にかけて、多くのヒット曲を生み出したシンガーソングライターです。代表的なヒット曲を年代順に挙げると、以下のようになります。
1978年
「思い出は美しすぎて」
デビュー曲であり、透明感のある歌声が話題に。のちに北海道の観光ソングとしても知られるようになりました。
1979年
「みずいろの雨」
代表曲のひとつ。軽快で都会的なメロディと高音域の伸びが魅力。
1980年
「ポーラー・スター」
冬の空を思わせる情感豊かな楽曲。
「Mr.ブルー 〜私の地球〜」
SF的な世界観を持つ壮大なバラード。
1981年
「パープル タウン 〜You Oughta Know By Now〜」
ニューヨークをテーマにしたジャジーなポップス。海外録音で話題に。
1983年
「想い出のスクリーン」
ノスタルジックでロマンチックな一曲。
その他の人気曲
「夜間飛行」
「夜間飛行」収録の「I'm a Woman」
「チーター」
「小さな願い」
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八神純子さんの主なヒット曲について、歌詞のテーマ・時代背景・収録アルバムをまとめます。
曲の成り立ちや背景がわかると、より深く楽しめますよ。
1978年
思い出は美しすぎて
テーマ:恋愛の終わりと、その後に残る美しい記憶。別れは悲しいが、その時間を肯定する切なさがある。
時代背景:高度成長期の終盤、都会への憧れと恋愛の自由さが広がる中で、フォークからポップスへ移行する音楽シーンにマッチ。
収録アルバム:『思い出は美しすぎて』(1978年)
1979年
みずいろの雨
テーマ:孤独と喪失感を雨に重ねて歌う、都会的な失恋ソング。
時代背景:ニューミュージックの黄金期。女性シンガーの力強い高音ボーカルが注目された時代。
収録アルバム:『素顔の私』(1979年)
1980年
ポーラー・スター
テーマ:北極星にたとえた、変わらぬ愛や存在への憧れ。旅情とロマンを感じる。
時代背景:海外旅行や異国文化への興味が高まった時期。歌詞のスケール感が時代の空気と一致。
収録アルバム:『Mr.メトロポリス』(1980年)
Mr.ブルー 〜私の地球〜
テーマ:地球を舞台にした壮大な愛の物語。恋人同士を宇宙の視点から描くSF的バラード。
時代背景:SF映画や宇宙ブーム(『スター・ウォーズ』『銀河鉄道999』)の影響を受けた楽曲。
収録アルバム:『Mr.メトロポリス』(1980年)←間違い
シングル 「Mr.ブルー 私の地球」 music
アルバム「This is the ヤガ祭り」 19曲目に収録 music ライブアルバム
ウキペディアより
『Mr.ブルー 〜私の地球〜』(ミスターブルー わたしのちきゅう)は、1980年11月5日にリリースされた八神純子の10枚目のシングルである。
A面曲「Mr.ブルー 〜私の地球〜」は、同年8月11日から8月16日までNHK総合テレビで放映された『パノラマ太陽系』のテーマソングとして使用された。
解説
地球を恋人「Mr.ブルー」として擬人化し、地球や自然への愛と世界平和への思いを歌い上げたスケールの大きな楽曲である。八神の楽曲「Mr.メトロポリス」では大都市(メトロポリス)が男性として擬人化されている(いずれも作詞は山川啓介)。また「みずいろの雨」「パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜」(作詞は三浦徳子)に続いて色を題材とした楽曲でもある。
オリジナルアルバムには未収録だったが、翌1981年5月にディスコメイトレコードから発売された2枚目のベストアルバム『八神純子 トップ ヒット12』に初収録された。その後に発売されたCDを含む各種ベストアルバムにも収録されている。
B面曲「夏の日の恋」も同じく『八神純子 トップ ヒット12』に収録された。また1984年に河合奈保子がカバーし、同じく八神純子が作曲した「コントロール」のシングルB面に収録された。
両曲とも、2009年に発売されたシングルA・B面曲を網羅したCD-BOX『八神純子 1974〜1986 SINGLES plus』に収録されている[1]。
レコーディング・ディレクターは日朝幸雄。
1981年
パープル タウン 〜You Oughta Know By Now〜
テーマ:ニューヨークの街を背景にした、大人の恋と別れ。英語詞を交えた都会派ポップス。
時代背景:ジャズやフュージョンの要素を取り入れたニューミュージックが流行。海外録音が話題に。
収録アルバム:『Full Moon』(1981年)
1983年
想い出のスクリーン
テーマ:映画館での思い出を重ねた恋愛回想。スクリーンの中の物語と現実の恋が交差する。
時代背景:洋画ブーム(『E.T.』『フラッシュダンス』など)とリンク。映画と音楽の融合が注目された。
収録アルバム:『I’m A Woman』(1983年)
その他の人気曲
夜間飛行(アルバム『夜間飛行』1979年)←間違い
→ 夜間飛行機の旅を恋愛や人生の比喩として描いた、幻想的な楽曲。
チーター(アルバム『Full Moon』1981年)
→ 俊敏さと自由さを象徴する動物「チーター」に恋愛の駆け引きを重ねる。
小さな願い(アルバム『小さな願い』1982年)
→ ささやかな日常の中の幸せを歌った、温かいミディアムバラード。
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八神純子さんの楽曲を時代別ベスト盤のように整理した構成表を作りました。
シングルとアルバムの両面から、彼女の音楽の変遷が一目でわかるようにしています。
八神純子 時代別ベスト盤構成表
Disc 1:デビュー期(1978〜1979) ― フォークからニューミュージックへ
思い出は美しすぎて(1978/アルバム『思い出は美しすぎて』)
→ 切ない別れと美しい記憶を描くデビュー曲。
夜間飛行(1979/アルバム『素顔の私』)
→ 夜空を旅する飛行機を人生に重ねた幻想的な曲。
みずいろの雨(1979/アルバム『素顔の私』)
→ 代表的失恋ソング。高音の伸びやかなボーカルが印象的。
Disc 2:全盛期(1980〜1981) ― 海外志向と都会的サウンド
ポーラー・スター(1980/アルバム『Mr.メトロポリス』)
→ 北極星のように変わらぬ存在への憧れ。
Mr.ブルー 〜私の地球〜(1980/アルバム『Mr.メトロポリス』)
→ 宇宙規模で描く壮大な愛のバラード。
パープル タウン 〜You Oughta Know By Now〜(1981/アルバム『Full Moon』)
→ ニューヨークの街を舞台にした大人の恋愛。
チーター(1981/アルバム『Full Moon』)
→ 恋の駆け引きをチーターにたとえた軽快なナンバー。
Disc 3:成熟期(1982〜1983) ― バラードと映像的表現
小さな願い(1982/アルバム『小さな願い』)
→ 日常の小さな幸せを歌った温かい楽曲。
想い出のスクリーン(1983/アルバム『I’m A Woman』)
→ 映画館での恋の回想を描くロマンチックな曲。
I'm A Woman(1983/アルバム『I’m A Woman』)
→ 自立した女性像を歌い上げる力強いバラード。
Disc 4:隠れた名曲 & ファン人気曲
思い出の足音(アルバム曲)
サマー・イン・サマー(アルバム曲)
風に吹かれて(アルバム曲)
コーラス・ライン(アルバム曲)
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八神純子 時代別ベスト盤 解説ブックレット
Disc 1:デビュー期(1978〜1979) ― フォークからニューミュージックへ
1. 思い出は美しすぎて(1978)
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背景:デビュー曲。オーディション「ポプコン」でグランプリを獲得後、シングル化。
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歌詞のポイント:失恋の痛みを受け止めつつ、過去を美しいままに留めたいという切なさ。
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制作秘話:北海道の景色にインスパイアされたとも言われ、のちに道内の観光CMにも使用。
2. 夜間飛行(1979)
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背景:セカンドアルバム収録曲。ラジオでのオンエアをきっかけに人気が広がった。
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歌詞のポイント:夜空を飛ぶ飛行機を、人生や恋の旅に重ねた幻想的な世界観。
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制作秘話:夜行便での移動体験から生まれたともされる。
3. みずいろの雨(1979)
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背景:最大のヒット曲の一つ。オリコン最高2位を記録。
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歌詞のポイント:雨=失恋の象徴として描き、都会的な孤独感を漂わせる。
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制作秘話:八神本人が「自分の声の高さを活かせた曲」と語っている。
Disc 2:全盛期(1980〜1981) ― 海外志向と都会的サウンド
4. ポーラー・スター(1980)
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背景:アルバム『Mr.メトロポリス』収録。北極星をモチーフにしたロマンチックな曲。
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歌詞のポイント:揺るぎない存在への憧れと信頼感。
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制作秘話:アレンジはストリングスを多用し、夜空の広がりを演出。
5. Mr.ブルー 〜私の地球〜(1980)
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背景:SF的なスケール感を持つラブソング。
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歌詞のポイント:恋人を“私の地球”と呼ぶ、独創的な比喩。
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制作秘話:宇宙開発競争やSF映画ブームの影響を受けた。
6. パープル タウン 〜You Oughta Know By Now〜(1981)
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背景:ニューヨーク録音。都会的でジャズ・フュージョン色の強い曲。
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歌詞のポイント:大都市の夜と大人の恋愛模様を描く。
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制作秘話:英語詞部分は現地ミュージシャンの協力で調整された。
7. チーター(1981)
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背景:スピード感とリズムが特徴的な楽曲。
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歌詞のポイント:恋の駆け引きを俊敏な動物チーターになぞらえる。
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制作秘話:当時の流行ファッションやディスコ文化の影響が色濃い。
Disc 3:成熟期(1982〜1983) ― バラードと映像的表現
8. 小さな願い(1982)
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背景:アルバム表題曲。温かく優しい雰囲気のバラード。
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歌詞のポイント:日常の小さな幸せを大切にする視点。
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制作秘話:海外生活で感じた“家族や友のありがたさ”が背景にある。
9. 想い出のスクリーン(1983)
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背景:映画館での恋の思い出を描いた、映像的なラブソング。
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歌詞のポイント:スクリーンの映像と現実の恋が交錯する演出。
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制作秘話:当時の洋画ブーム(『E.T.』『フラッシュダンス』)とリンク。
10. I'm A Woman(1983)
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背景:女性の自立と誇りを歌う力強い曲。
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歌詞のポイント:80年代の女性像を象徴する自己肯定感。
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制作秘話:米国録音の影響で、ソウルフルな仕上がりになった。
Disc 4:隠れた名曲 & ファン人気曲
11. 思い出の足音
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ノスタルジックな雰囲気と繊細な歌詞が特徴。
12. サマー・イン・サマー -
夏の開放感と切なさを融合した軽快な曲。
13. 風に吹かれて -
旅や人生を風に例えたスケール感のあるナンバー。
14. コーラス・ライン -
ブロードウェイの舞台を彷彿とさせるエンタメ性の高い楽曲。
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このまま私が、**このベスト盤のジャケットデザイン案(レトロ80’s風・現代リマスター風)**も作れば、
本当に実在するアルバムのように仕上げられますが、やりますか?
3rd 1980年4月21日 Mr.メトロポリス
収録曲とポイント 間違っていた!
Mr.メトロポリス タイトル曲。都会の男性像を軽快なサウンドで描くポップナンバー。 ポーラー・スター 北極星に愛や信頼を重ねたロマンチックな名曲。冬の定番曲として人気。 夜間飛行(再録音) 過去作の人気曲をより洗練されたアレンジで再構築。 Mr.ブルー 〜私の地球〜 宇宙を舞台にした壮大なラブバラード。ストリングスとシンセが幻想的。 潮風の約束 海辺の情景と恋を重ねた爽やかな曲。 摩天楼の恋人 ニューヨークの街を背景にした都会派ラブソング。 ガラスの街 無機質で冷たい都会を象徴する歌詞とジャズ風アレンジが特徴。 シークレット・ラブ 英語詞を多く含む軽快なフュージョンポップ。 デジャヴ 恋の déjà vu 感覚を表現したメロウな曲。 ミッドナイト・シネマ 夜の映画館を舞台にした、映像的な歌詞が魅力。アルバムの魅力と時代背景
都会志向の音作り:1979〜1980年はニューミュージックが成熟期に入り、評価と影響
ファンからは「みずいろの雨」の流れを受けつつ、アルバム『Mr.メトロポリス』(1980)の**演奏者(参加ミュージシャン)**について
参加ミュージシャン一覧
ヴォーカル・キーボード・パーカッション 八神純子(キーボード、コーラスも担当) ドラムス 島村英二 滝本季延 村上秀一(村上“ポンタ”秀一) エレクトリック・ベース 後藤次利(後藤 ”Tsu‐Ri” Toshi/Tsugutoshi Goto) 藤岡敏則 エレクトリック・ギター 松原正樹 鈴木茂 矢作秀明 アコースティック・ギター 笛吹利明 キーボード・コーラス 瀬尾一三 MAKI その他キーボード 西本明 エルトン永田 田代修二 大村雅朗 パーカッション ペッカー アンディー桧山 ホーン ジェイク・H・コンセプション 数原晋グループ トロンボーン 向井滋春 ハーモニカ 八木伸郎 ストリングス トマトグループ 加藤ジョーグループ コーラス 麦踏コーラス隊 浜田良美 香川喜章 山川恵津子 井上美哉子 萩野マサ 石塚良一 プロデューサーの日朝幸雄もクレジットに名前あり 補足情報 一部のレビューやブログでは特に 松原正樹(ギター)、後藤次利(ベース)、『Mr.メトロポリス』各収録曲ごとに、演奏者クレジット付きの詳しい解説です。 曲の雰気と、鍵となるミュージシャンによる特徴的な演奏をいっそう感じられる 構成になっています。
Side A
1. Mr.メトロポリス(5:57)
演奏者:八神純子(ボーカル・キーボード・パーカッション)、 瀬尾一三(キーボード・コーラス)、島村英二/滝本季延/村上“ポンタ”秀一(ドラム)、 後藤次利/藤岡敏則(ベース)、松原正樹/鈴木茂/矢作秀明(エレキギター)、 笛吹利明(アコギ)、ペッカー/アンディー桧山(パーカッション)、 ホーン/ストリングスなど多数
解説:都会生活を象徴するような軽快さと華麗さを帯びた1曲。 瀬尾一三のアレンジとブラス・ストリングスの重なりで、 八神さんの伸びやかな高音がより際立っています。
2. 小さな頃(1:37)
演奏者:八神純子(鍵盤・ボーカル)ほか、瀬尾一三(キーボード)
解説:ピアノを中心としたシンプルな構成ながら、幼少期への淡い想いを 描き出す叙情的な小曲です。
3. Deja Vu(4:43)
演奏者:八神純子、瀬尾一三、ドラム/ベースなど主要ミュージシャン多数参加
解説:都会的なグルーヴと切なさを併せ持つシティポップ・ナンバー。 タイトで印象的なリズムセクションと、間奏のホーン(向井滋春など)が映えます。
4. ポーラー・スター(4:08)
演奏者:八神純子、編曲は大村雅朗(ピアノ他)、その他バンド構成同様
解説:ストリングスとシンセが織り成す、北極星を思わせる透明感のあるアレンジ。 夜空を見上げたくなるようなロマンチックなサウンド。
5. グッバイ美しい日々(3:18)
演奏者:主要ミュージシャン・クレジット同様
解説:透き通る歌声と軽快な楽器の絡みが印象的な別れの曲。 シンプルながら後味に余韻を残すポップなナンバーです。
Side B
6. ワンダフル・シティ(4:41)
演奏者:八神純子、後藤次利(ベース/編曲)、その他一流バンド隊
解説:夜の都会の煌めきと孤独が交差するシティポップの代表曲。 後藤次利のファンキーなベースが中心で、グルーヴ感満点。
7. 冬(3:44)
演奏者:提供曲で編曲は戸塚修、演奏陣はアルバム共通ラインと思われます
解説:和ボッサ風の柔らかさが心地よい一曲。 冬の透明な空気感を歌声と伴奏で表現しています。
8. サンディエゴ・サンセット(4:10)
演奏者:八神純子、後藤次利/瀬尾一三(編曲)、他主要演奏陣
解説:西海岸の夕暮れを感じるジャジーで爽やかな曲。 心地よいリズムとメロウな音色が、旅情を引き立てます。
9. シルエット(5:06)
演奏者:八神純子、後藤次利(作・編曲)、その他演奏陣
解説:大人の夜を描くスローなラブソング。 落ち着いたエレベースとしっとりしたボーカルが情緒を高めています。
10. Another Day, Another Me(6:06)
演奏者:八神純子、瀬尾一三(編曲)、他バンド陣
解説:自分自身の再確認をテーマにした都会派バラード。 スケールのある構成でアルバムを締めくくるにふさわしい大作。
アルバム内では、各曲で演奏者の表情豊かなプレイやアレンジが光り、
それぞれがアルバム全体のシティポップ的世界観を形作る柱となっています。
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