Bedside Manners Are Extra(1973)
ジャケットの悪魔的な感じではなく、どちらかといえば楽園的な感じ。
最高傑作として挙げるファンも多い作品。
おすすめ曲
Pilgrim's Progress
Time To Dream
キーボード主体のプログレが好きなら必聴です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『Bedside Manners Are Extra(ベッドサイド・マナーズ・アー・エクストラ)』は、イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド Greenslade の2作目のスタジオ・アルバムです。1973年11月に発表されました。 (ウィキペディア)
ユーザーさんが先日聴いていた Pavlov's Dog とは別系統ですが、メロトロンやシンセサイザーが好きならかなり楽しめる作品です。
基本情報
■ アルバム名
Bedside Manners Are Extra
■ アーティスト
Greenslade
■ 発売年
1973年
■ ジャンル
プログレッシブ・ロック
シンフォニック・ロック
ジャズ・ロック
■ 特徴
ギターがいない
キーボード奏者が2人
ベースとドラムが非常に強力
英国的で牧歌的な雰囲気
ELPほど派手ではなく、穏やかで知的
Greenslade最大の特徴は「ギタリスト不在」です。代わりに2人のキーボーディストが重厚なサウンドを作り出しています。 (ウィキペディア)
GP式 音楽構造分析
音の特徴
ハモンドオルガン
メロトロン風の音色
シンセサイザー
エレクトリックピアノ
分厚いベース
「キーボード・オーケストラ」と言いたくなるサウンドです。
リズム
ドラマーの Andrew McCulloch は元々キング・クリムゾン系の流れを持つ人で、非常に手数が多いです。特に「Drum Folk」はドラム好きにはたまらない曲です。 (T P A)
空間
このアルバムの魅力は「英国の田園風景」。
ユーザーさんが好きな
Anthony Phillips
Genesis
Harold Budd
のような「広がり」や「牧歌性」を少し感じます。
ただしアンビエントではなく、もっと演奏が前面に出ています。
『Bedside Manners Are Extra』(1973)のオリジナル盤収録曲は全6曲です。Greensladeは当時のプログレらしく、1曲が長めで組曲的な展開を持っています。 (ウィキペディア)
A面
① Bedside Manners Are Extra
(6:24前後)
② Pilgrim's Progress
(約7:05)
③ Time To Dream
(約4:50)
B面
④ Drum Folk
(約8:53)
⑤ Sunkissed You're Not
(約6:35)
⑥ Chalk Hill
(約5:32)
GP式おすすめ順
ユーザーさん向けなら、
★★★★★ Pilgrim's Progress
牧歌的で英国的。
Anthony Phillips や初期 Genesis が好きならまずこれ。
★★★★★ Chalk Hill
静かで美しいインスト。
後のアンビエント的感覚も少し感じます。
★★★★☆ Bedside Manners Are Extra
Greensladeらしさが最も凝縮された代表曲。
★★★★☆ Time To Dream
親しみやすく聴きやすい。
★★★★☆ Sunkissed You're Not
ジャズ色が強め。
★★★★☆ Drum Folk
ドラマー向け。演奏の迫力を楽しむ曲。 (therockasteria.blogspot.com)
個人的には、このアルバムの核は
「Pilgrim's Progress → Sunkissed You're Not → Chalk Hill」
の3曲だと思います。
特に「Pilgrim's Progress」は、後にユーザーさんが好きになった
Anthony Phillips
Harold Budd
Brian Eno
へつながる「英国的な広がり」を感じられる名曲です。
もし Amazon Music で聴けるなら、次は3作目の
『Spyglass Guest』
もおすすめです。Greenslade作品の中では最も完成度が高いという評価も多いです。 (ウィキペディア)
主要曲解説
① Bedside Manners Are Extra
アルバム表題曲。
英国の田園風景を思わせる美しいメロディ。
レビューでは
初期Genesis
Supertramp
を連想させるとの評価もあります。 (At The Barrier)
GP的には
「アンソニー・フィリップスの牧歌性」と
「ELPのキーボード」を混ぜた感じ
です。
② Pilgrim's Progress
約7分の組曲。
静かなパートと激しいパートが交互に現れます。
タイトルは「巡礼の旅」。
英国プログレらしい物語性があります。 (At The Barrier)
③ Time To Dream
アルバム中では比較的わかりやすいロック曲。
キャッチーで入りやすい。
初めてGreensladeを聴くならおすすめです。 (At The Barrier)
④ Drum Folk
約9分。
名前の通りドラムが主役。
70年代プログレらしいドラムソロもありますが、単なる技巧自慢ではなく楽曲として成立しています。 (At The Barrier)
⑤ Sunkissed You're Not
ジャズ色が強い曲。
ベースとドラムのグルーヴが素晴らしい。 (T P A)
⑥ Chalk Hill
アルバム最後を飾るインストゥルメンタル。
穏やかに始まり、徐々に盛り上がり、最後は再び静かに終わります。 (At The Barrier)
Notion 音楽DB用
■ アルバム名
Bedside Manners Are Extra
■ アーティスト
Greenslade
■ 発表年
1973
■ 国
United Kingdom
■ ジャンル
プログレッシブ・ロック
シンフォニック・ロック
ジャズ・ロック
■ 主な楽器
ハモンドオルガン
シンセサイザー
エレクトリックピアノ
ベース
ドラム
■ 雰囲気タグ
牧歌的
英国的
幻想的
知的
壮大
キーボード主体
■ 似ているアーティスト
Genesis
Emerson, Lake & Palmer
Camel
Caravan
GP的おすすめ度
ユーザーさんの最近の流れ
Anthony Phillips
Pavlov's Dog
Brian Eno
Harold Budd
を考えると、
曲の美しさ重視なら「Pilgrim's Progress」
アルバム全体なら「Chalk Hill」
まず1曲ならタイトル曲
がおすすめです。
特にタイトル曲は、「The Geese & The Ghost」の英国牧歌的な世界が好きならかなり刺さると思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

0 件のコメント:
コメントを投稿