永井ホトケ隆
◎ブルーズ・ザ・ブッチャー
blues.the-butcher-590213
永井ホトケ隆(vocals & guitar)
1972年、同志社大学在学中に〈ウエストロード・ブルーズバンド〉を結成。同年9月のB.B.Kingと共演し深くブルーズに傾倒する。数多くのライヴをこなしながら“関西ブルーズ・ムーヴメント”の核として活躍し、75年レコード・デビュー。同年ライヴ・アルバムもリリース。翌年アメリカ、カナダなど5カ国でアルバムがリリースされ渡米。
77年〈ウェストロード〉解散後、吾妻光良等と〈ブルーへヴン〉を結成し2枚のアルバムを残す。
バンド名「Blue Heaven」の由来はニューオリンズの偉大なシンガー、ピアニスト、ソングライターであるファッツ・ドミノのヒット曲"My Blue Heaven"です。サイト
Blue Heaven Live 1980
Big Boss Man 1982
80年代、ソロとして活動しながら『エンドレス・ブギ』などのコンサート・プロデュースとレコード・プロデュースも行う。
→ エンドレスブギー というバンドを発見!
90年代にはソロ・アルパム『フールズ・パラダイス』など2枚のアルバムをリリース。また、大阪毎日放送にてラジオ番組〈ズ・スピリッツ〉のDJを4年半担当。
95年ニューヨークのクラブ、「トランプス」にてウエストロードのライヴを行い『ライヴ・イン・ニューヨーク』としてリリース。
98年、小島良喜等と〈tRICK bAG〉を結成しアルバム『Last Exit』をリリース。
05年東急オーチャード・ホールにてワールド・ミュージック・シリーズのブルーズ編『ヒストリー・オブ・ブルーズ』をプロデュース。過去、B.B.Kingをはじめ、Albert King、Robert Crayなど海外ミュージシャンとの共演も多く、またエッセイストとしても『ブルーズ パラダイス』など3冊のエッセイを発表し、吾妻光良との共著である教則本『プレイ・ザ・ブルーズ・ギター』も出版されている。現在は月刊アフタヌーンに連載の『俺と悪魔のブルーズ』(講談社)の監修を担当。05年から活動していた浅野祥之とのデュオに沼澤尚が参加する形でベースレス・バンドとして結成されたザ・ブルーズパワーを経て、現在blues.the-butcher-590213を中心に活動中。
◎Feel Like Going Home 2023
ブルーズ・ザ・ブッチャー
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In The Basement 2014
ブルーズ・ザ・ブッチャー
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