エンドレス・ブギー
YouTube Endless Boogie - What's in My Bag?
1.ペント・ウインド サセックス Bent Wind Sussex
Bent Wind / Sussex (1969) amazonより
カナディアン・へヴィ・サイケの4人組、ベント・ウインドの1st作。所有は2018年リイシューです。オリジナルは自主制作僅か300枚のみリリースされた激レア盤。
シングル・カットされたB-④「Sacred Cows」など悶絶のキラー・チューンですが、まるで何かに取り憑かれたかのようにダウナーな世界観は、北アメリカ大陸が19世紀まで大英帝国の支配下にあった事を強く意識させるものです。ブリティッシュ・ハード・ロックに近い。
全編に渡って縦横無尽に暴れ回る強引なファズ・ギターを軸に、リバーブ・エフェクト (音響効果) を極度に効かせた、ガレージ、又は地下室といった言葉を連想させるサウンドであり、リズム・ギター兼ヴォーカルのマーティ・ロスは、時としてドアーズのジム・モリスンばりにシャウトを決めています。
2.Cal Rock and Roll Homegrown 1982
6. Creation of Sunlight 1970
7.マイトレーヤ・カーリー Apache Inca Maitreya Kali & Craig Smith
Craig Smith Love Is Our Existence 2018
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きっかけ
ロバート・ジョンソンを調べていて
・・平本アキラの漫画『俺と悪魔のブルーズ』はロバート・ジョンソンをモデルにしたRJが主人公となっている。
※監修 ウエストロード・ブルースバンド 永井ホトケ隆
永井ホトケ隆:80年代、ソロとして活動しながら『エンドレス・ブギ』などのコンサート・プロデュースとレコード・プロデュースも行う。
エンドレス・ブギを検索してたどり着いた。
Endless Boogie
エンドレス・ブギーは、1997年にニューヨークのブルックリンで結成されたアメリカのロックバンドです。現在のメンバーは、ポール・メジャー(ボーカル、ギター)、ジェスパー・エクロウ(ギター)、マーク・ラゾ(ベース)、ハリー・ドルーズド(ドラム)です。バンド名は、ジョン・リー・フッカーの1971年の同名アルバムに由来しています。
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・ジョン・リー・フッカー JOHN LEE HOOKER
Endless Boogie 1971 music
曲目リスト
1 (I Got) A Good 'Un
2 House Rent Boogie
3 Kick Hit 4 Hit Kix U (Blues For Jimi And Janis)
4 Standin' At The Crossroads
5 Pots On, Gas On High
6 We Might As Well Call It Through (I Didn't Get Married To Your Two-Timing Mother)
7 Doin' The Shout
8 A Sheep Out On The Foam
9 I Don't Need No Steam Heat
10 Sittin' In My Dark Room
11 Endless Boogie, Parts 27 And 28
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このバンドは「ステージ上でもレコード上でもミニマリストなジャム」で知られている。
バンドのスタイルは、ハードロック、サイケデリックロック、ストーナーロック、ブルースロックと呼ばれています。バンドのミニマリストな音楽スタイルはクラウトロックの影響も受けており、「クラシックロックとクラウトロックの融合」や「反復的なワンコードリフロック」と表現されています。バンドは自分たちの音楽スタイルを「クラウト・サザン・ロック」と表現しました。
バンドのスタイルは、 ZZトップ、AC/DC、ティーンエイジ・ヘッド時代のフレイミン・グルーヴィーズ、キャンド・ヒート、アモン・デュール、キャン、ザ・グラウンドホッグス、ザ・ストゥージズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとも比較されている。ガーディアン紙のトム・ヒューズは、メジャーのボーカルを「ジョン・リー・フッカーのダラダラした歌声とキャプテン・ビーフハートのクラクションの中間のような感じ」と評した。
Studio albums
Focus Level (2008)
Full House Head (2010)
Twenty Minute Jam Getting Out Of The City (2011)
music 不明
1.First Jam 2005
2.Mac Ganger 2000
3.Sweet Swamp Mama 2007 YouTube
4.WraySister 2009
5.Obscurantism 2007
6.Vibe Killer 2001
Long Island (2013)
Vibe Killer (2017)
◎Admonitions (2021)
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バンドのスタイルは、 ZZトップ、AC/DC、ティーンエイジ・ヘッド時代のフレイミン・グルーヴィーズ、キャンド・ヒート、アモン・デュール、キャン、ザ・グラウンドホッグス、ザ・ストゥージズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとも比較されている。ガーディアン紙のトム・ヒューズは、メジャーのボーカルを「ジョン・リー・フッカーのダラダラした歌声とキャプテン・ビーフハートのクラクションの中間のような感じ」と評した。
・ZZトップ ZZ Top
・AC/DC
・Teenage Head ティーンエイジ・ヘッド
・The Groundhogs ザ・グラウンドホッグス music
グラウンドホッグスは、1963年後半にロンドンで結成されたイギリスのブルースおよびロックバンドである。ジョン・リー・フッカーの曲「グラウンドホッグ・ブルース」にちなんで名付けられた彼らは、急成長を遂げていたイギリスのリズム&ブルース界の一員であり、フッカーのアルバム...And Seven Nightsのバックコーラスを務めた。彼らは主にトニー・マクフィー(歌手、ギタリスト、作詞家)、ピーター・クルックシャンク(ベース)、ケン・プステルニク(ドラム)のパワートリオであったが、1972年にプステルニクに代わってクライヴ・ブルックスが加入し、 1974年にバンドは解散した。彼らはLiberty / UAから7枚のアルバムをリリースしており、その中にはイギリスのトップ10入りした「Thank Christ for the Bomb」(1970年、第9位)、「Split」(1971年、第5位)、「Who Will Save the World?」(1972年、第8位)が含まれている。
「Split 」のコメント
個人的に一番お気に入りの一枚。基本的にブルースバンドながら、どんどんブルースの枠を逸脱していく様が面白いです。トリオなので音の隙間を埋める様なせわしないプレイしがちなんですが、いい意味でスカスカ感のあるサウンドもいいです。
・The Stooges ザ・ストゥージズ
・The Velvet Underground ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
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